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タイトル 江戸東京たてもの園にある建物
投稿者 COSMOS 投稿日 2015/11/20 08:40:31
江戸東京たてもの園にある建物
説明 大正期から港区白金で営業していた小寺醤油店です。
味噌や醤油、酒類を売っていました。
庇の下の腕木とその上の桁が特徴の〈出桁造り(だしげたづくり)〉がこの建物のみどころだそうです。
昔の缶詰や酒瓶のデザイン、店内に飾られている看板など時代を感じるものが見れます。

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コメント

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Kanzeさん

出桁造りは庇の出が長く、その幇助をする役目だと思われます。
芯持ち垂木やその太さでもある程度の解決ができますが、その役目とデザイン上の高級感を狙ったものでしょうね?

(大工の話を含みます)

2015/11/20 09:29:48

悪官兵衛さん

此方へ来てから10年ほど田舎から、一投樽で溜を取り寄せ、一升瓶に詰め替え使っていました。懐かしい。

2015/11/20 10:20:28

COSMOSさん

Kanzeさんへ
専門的なことはわかりませんが、デザインを重視したのではないでしょうか。昔の建物は味があって好きですね。

2015/11/20 17:32:07

COSMOSさん

悪官兵衛さんへ
一斗樽とはなつかしいですね。昔は何を買うにしても入れ物を持っていきました。トウフは鍋をもって、醤油や酒は瓶を持っていったものですね。

2015/11/20 17:34:15

レフアさん

うわ〜小寺商店懐かしいです
すぐ近くが実家なので
商店の中でも一番大きなお店でした
今はマンションに変わってしまいました
味噌と醤油のにおいがしてきそうです

2015/11/20 22:16:23

COSMOSさん

レフアさんへ
江戸東京たてもの園の建物を知っているのはレフアさんが始めてですね。このような建物もなくなっていき無機質なマンションばかりなり寂しいです。喜んでいただき感謝です。

2015/11/21 08:24:28


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