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タイトル 東京の寺院
投稿者 COSMOS 投稿日 2016/06/06 18:11:37
東京の寺院
説明 港区三田にある長松寺(ちょうしょうじ)です。
浄土宗の寺院で寛永12年(1635年)にこの地へ移ったとされています。
荻生徂徠の墓があり、徂徠は赤穂浪士討入り後の幕府内での処分裁定論議では強硬に義士切腹論を唱えた事で知られています。
「武士たる者が美しく咲いた以上は、見事に散らせるのも情けのうち。武士の太刀は敵の為に、小刀は自らのためにある」と自論を展開し切腹に追込みました。

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良香
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コメント

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さん

こんばんわ
夜分にすみません

この荻生徂徠の話しは、私も以前聞いた事が有ります。
「武士たる者の美学」でしょうか、胸にせまります。

2016/06/06 22:49:56

COSMOSさん

サルスベリアさんへ
忠臣蔵に興味のある方々には知られている荻生徂徠ですね。
当寺は赤穂浪士の取り扱いについて議論が二分していて最終的には荻生徂徠の意見で決まったそうです。
武士たるものの美学とは難しいものですね。
泉岳寺へ行くと今でも参拝者による線香の煙が絶えません。

2016/06/07 08:25:11


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