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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

防寒対策 

2012年01月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

 

 

 

 

 

 

 

 
4連休の最初の日である昨日は、買い物日だった。妻はたまっていたもやもやが吹っ切れたかのように行き先を告げる。先ずは軽井沢ショッピングモールへ。ここで費やす時間はあらかじめ予想がつくが、そう簡単にここを出ることは難しい。駐車場を出発したのはもうお昼近くになってからだ。そして佐久平に向かったが、最初の目的地は「元気寿司」という回転寿司の店。先月最初に訪れた日を思い出す。私は何度か経験があるが、初めての妻は珍しいものを見る子供のようで、しばらくは固まっていた。この店ではお皿の色で価格が決まっている。「黄色のお皿が美味しいよ」というと、怪訝そうな顔をしながらも黄色のお皿を取っていたが、やがて壁に表示してある価格を発見し、蹴飛ばされることになった。「元気寿司」ですっかり元気を取り戻し、カインズやユニクロをのぞき、軽井沢のツルヤで買い物を済ませたが、休日第一日はゆっくりと休むことは出来なかった。
 
そして今日は休日2日目。相変わらず気温の低い日が続いているが雪は降らない。 嬬恋村 の田代にある観測地は本州で一番低い気温を観測するらしい。どうやら本州で一番の低温地帯に住んでいるということになる。昨年の冬は、配水管が最終枡の手前の地中で破損し、排水が流れなくなって配水管にたまった水が氷になり配水管が破損してしまったが、このたびの低温続きで、洗濯機の配水管が凍るというアクシデントがあった。我が家は約1mの高床になっている。はじめは、この高さまで雪が積もるのか、と思っていた。3度の冬を過ごし、雪は多くても40㎝までと分かったが、この高床を支えるコンクリート基礎に6カ所の開口部があり、風通しのいい床下は冷え込むことが分かっていた。キャンプ場の仲間から、この開口部をふさぐとかなり効果があると聞いていたので、今日はその作業に取りかかった。
 
ホームセンターコメリでUVシートを買い求め、開口部の寸法にカットする。水道管や配水管の部分に切れ目を入れて、どうやら開口部をふさぐ事ができた。床下にはたくさんの薪をストックしているので、出入りする2カ所はコンパネに角材をつけて移動できるように考え、再びコメリへ行き、軽トラックを借りてコンパネと角材を運んだが、本日の作業はここまで。
 
床下では、あの水道凍結防止ヒーター用節電器「セーブ90」が作動して赤いランプが点灯していたが、開口部をふさぐと赤い灯は消えた。これはますます電気の節約になると思わず膝を叩く。
厳寒の地といっても、まだまだ厳しい世界がある。一年一年過ごしていくうちに、いろいろと新しい発見があり、苦労しながら過ごす冬も楽しいものだ。そうこうするうちに、山菜が芽を出す春がやって来る。
 
遠くの山々も頂上付近に雪はあるが、麓ではほとんど雪がない。浅間山もこの時期に黒い部分が見えるほど雪が少ない。しかし、凍りついた雪があの独特の筋模様を見せていて美しい。軽井沢方向へ流れる稜線のラインが何ともなめらかな美を見せている。雪は少ないがまだまだ冬はこれからが本番である。
 
 

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