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落語家 立川談志師匠 哀悼  芝浜 

2012年01月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 昨年11月21日 落語家 立川談志師匠(75歳)が逝去しました。心より哀悼の意を表します。

 談志師匠の演ずる生涯の名作「芝浜」がもう一度聴きたくて、CD・DVD店やリサイクルショップを
探してみた。しかし、売っていませんでした。 けれど、つい数日前に、書店で見つけました。

 「情けがあって頭が良くて優しい女房。酒好き飲んだくれの魚屋・勝五郎を立ち直らせた夫婦の絆」
 
 あることがあって、腕はいいが酒狂いの亭主が酒を諦めて商売に打ち込む。その三年後の大晦日に女房が、 108つの鐘を聞きながら、女房は「もう酒は飲んでも大丈夫と思って・・・・・」と告白する。
 ここが談志師匠の名演技の聴きどころであります。

 笑いを求めて落語を聴いているのに、じわじわと胸がこみあげ涙が出てくる。素晴らしく不思議な作品
であり演技であります。
 芝浜の作品の場所は、現代では埋め立てられ東京都品川区の京浜東北線のわきの「本芝公園」にあると言う。

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