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野次馬評論
製造業の業績不振
2012年02月03日
テーマ:テーマ無し
昨年3月11日の震災と巨大な津波で、全電源が消滅した福島第一原発に対する官邸の対応について、その成否は兎も角として議論された会議の内容が議事録に残されていないと言うあり得ない事態が起こっていたと言う。 当時の状況をまとめたNHKのドキュメントにしても、大部分は福山議員のノートに書かれた走り書きが出てきていたので、おかしいとは思ったが、誰も正式に議事を記録していなかった言うのは、驚きであり、役所の仕事としてはあり得ないことではないかと思う。 何故こんなあり得ないことが起こったかを考えるに、民主党の中途半端な政治主導が災いしているのではと思う。つまり、自民党の政権だと、この様な事態になっても、その処置を官僚に任せてやらせるだろうから、(その成否は兎も角として)官僚は自分たちのやったことを間違いなく記録していたと思う。 しかし、民主党では菅総理が「全部自分が決める」と大上段に振りかぶったものだから、官僚は「どうぞ、どうぞ」と見放した結果として、政治家は誰も進行をフォローして、記録すると言う当たり前のプロセスが抜け落ちてしまったのではなかろうか。恥ずかしい話ではあるが。 今回の未曾有の原発事故に対して、日本政府がとった政策がどうだったのか、その結果がどうなったのかについて、世界中の原発を持つ国々では非常に参考になる資料となるはずだったにも拘らず、あり得ないミスで記録が残されなかったことは、大きな損失であると思われる。
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