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小春日和♪ときどき信州

本・三浦しをん 「木暮荘物語」 

2012年02月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

          

 内容(「BOOK」データベースより)
小田急線・世田谷代田駅から徒歩五分、築ウン十年。空き室あります!安譜請ですが、人肌のぬくもりと、心地よいつながりがあるアパートです。うまい、深い、面白い。三拍子揃った会心作。

  「シンプリーヘブン」「心身」「柱の実り」「黒い飲み物」「穴」「ピース」「 噓の味」

アパート物は好きです。特に木造アパート。

ほんわかりんはほんわかりんなのだけれど、ぜんぶかる〜く性のお話がでてきます。

言葉を交わすことも、もちろん挨拶もしなかったアパートの住人達が少しずつつながっていきます。

どこかにそういうところはないかと尋ねた大家さんのおじいさんと住人である繭の彼・・・
畳をはがして下の部屋を穴からのぞく上の階の男と下に住む女・・・
挨拶もろくにしなかったのに大学の同級生がトイレで生んじゃった子を預かり、大家さんの奥さんまで巻き込んでひと騒動の、ちょっと事情のある女子大生・・・

アパートの住人ではないけれど、大家さんのワンコとつながる、〇くざとトリマー・・・
お料理を食べ、作った人が嘘をついているか、浮気をしているかがわかってしまうふしぎな女は、繭の元カレを自分のマンションに住まわせる。で、この二人は・・・


 面白そうだったから図書館で予約をしておいたら、手元に来るまでほぼ1年かかりました。現在も300人以上お待ちです。

因みに 中島京子さんの 「小さいおうち」 も予約してからついに1年経ってしまいました。が、順番は300番近く。私の後にはおよそ200人お待ちです。忘れた頃にやって来そうです。 

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