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yukiの一人歩き

初めての医者 

2012年02月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

我が家から近い医院が二つある。
一方は、かなり以前からあったが、
いつの間にか、医師が変わった。
もう一つは、
比較的最近、出来たところだ。


先日来、
頭痛がして、風邪か、インフルエンザの熱のない種類?かと、
考えていたが、
昨日、通夜に参列するに当たって、
決まりをつけたいと思い、
新しい方の医院に行ってみた。


待合室には、10組以上の患者がひしめいていて、
病院か、保育所か分らぬ有様であったが、
内科の診察というのは、早いもので、
1時間も待たずに順番が来た。


症状を言うと、
頭が痛いんですかと言いつつ、熱を測りましょう。
おでこで、ちょんと測って、確かに熱はない。
どんな痛みかというから、
以前、帯状疱疹の時と同じようだ、と答えると、
それでも、聴診器を前、後ろ2回ずつ当てて、
それで診察終わり。
こちらは、風邪かも知れないと思っているのに、
口の中も見ようとしない。
熱がなくて、頭が痛いとなれば、
帯状疱疹と決まっているような決め付け方なのだ。


こんなことなら、
未だ少し残っていた薬でも飲んでおけば良かったと、
高い薬代を払いながら思った。

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