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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

家族 

2012年02月28日 外部ブログ記事
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今朝は氷点下16℃。7時前に起床、階下に行くと、妻はすでに暖炉に火を入れていた。そして、マイナス21℃よ、お湯が出ないの、と興奮気味に言うので、急いで温度計を確認すると、何度見ても16℃だった。明らかに読み間違いだったが、それにしても凍りつくように冷えたのだろう。部屋が温もるとお湯も出るようになったが、室内の立ち上がり部分にヒーターが巻いてないため、お湯のパイプが凍結しやすい。まだまだ改良する点は多い。外では、車の屋根の雪をきれいに下ろさなかったので、凍りついた雪が何時までも残っている。
 
週に一度の買い物に出かけたが、六里ヶ原の景色はいつもながらうっとりとさせられる。積もった雪の上を強い風が走ったのだろう、雪の上にきれいな模様がついている。砂漠で見られるあの模様に似ているが、真っ白い雪があたり一面に敷き詰められ、この模様が連続している様は素晴らしい。何度通っても、その都度違う景色に、毎週行く軽井沢までの買い物は一番の楽しみである。
 
小学館から出版されている「サライ」という雑誌があり、そのカレンダーが付録についている年末12月号を毎年買っているが、別冊で「大人の逸品」という通販カタログがついている。気に入ったものがあったので買い求めたが、以来、いつもカタログを送ってくるようになった。
この度届いたカタログの中に、「旨いもの便り」というこだわりのグルメ通信販売の小冊子が目につき見ていると、すぐにおいしい・簡単・本格惣菜の中に息子の勤務する「樹下夢」の3種類のハンバーグが取り上げられていた。喫茶店としてスタートした東京・神田の名店トラットリア「樹下夢」は、神田という場所柄、安くて美味しいものに敏感なOLを中心に人気を獲得、常連客の多いイタリア料理店として有名・・・と紹介されている。樹下夢はレストランを運営しているが様々な食材の通販も手がけている。家庭画報の通販雑誌にも度々取り上げられていて人気があるようだ。息子とはもう3年も会っていないが、こんな記事を見ると会えたような気分になれるから不思議なものだ。
 
アイフォンを手に入れてから、娘との交信が続いている。アイフォンには、携帯電話のような分厚い説明書はついていないが、本屋にいろいろと販売されているので自分で選んで買ってくださいというショップでの話しを娘にして、本の選択を依頼したが、返事の変わりにアマゾンから2冊の本が届いた。今、アイフォンの魅力に取り付かれているが、まったく想像を絶する優れものだ。アイフォンの回し者では決してないが、おいおいに自慢話として紹介することになりそうだ。
 
予報では、関東甲信越地方は、未明から雪となり大雪の恐れがあるという。明日は出勤日なので、少し早めにおきなければ雪掻きがありそうだ。書き忘れるところだったが、今朝はリスが3匹やってきた。3カ所の餌台を占領したリスたちは、ここで食べたり近くの木に登ったりして、しばらく遊んでいたが、よく観察していると3匹ではなく4匹のリスが確認できた。妻の話によると、私が起きるのが少し遅いと、窓の側の餌台でしきりに催促するという。息子や娘と同じようにリスも我が家の家族になったような気がする。子供達は遠くに離れて暮らしているが、私たちの近くにはリスと小鳥たちがいる。森で暮らすこの楽しさは、心が癒され、身体の健康に好影響を与えていると確信できる。寒い冬だが幸せの日々が続く。
 
 

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