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2012年02月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

 

 
暖かい気温で過ごしやすい土曜日に降った雪を暖雪と言ったが、翌日からは急激に冷え込み、朝の気温は連日マイナス二桁を記録している。凍りつくような寒さだ。道路はガリガリに凍りつき歩くのもおぼつかない有様だ。これぞ冬という思いを嫌と言うほど見せつけられている。
 
キャンプ場では売店があり様々なキャンプグッズや、この場所に相応しい品物を販売している。
中でも薪はバーベキューや薪ストーブには必需品なので、一年を通してかなりの販売量だと推定できるが、販売物の中には「炭」もある。先日、 嬬恋村 鎌原にある炭焼き小屋へ炭の引取に行った。炭焼き小屋をみるのは生まれて初めてである。その日は、炭になる木材を窯に入れているところだった。火を入れて薪が出来るまで約15日かかるというT氏のご子息は、現在キャンプ場の土木部門で働いているが、どうやら炭焼きに感心がないようだ。
 
キャンプ場では、いろいろな仕事をしてきたが、この炭は約1mの長さがあり、それを15センチほどに切断し袋詰めにする仕事がある。スウィートグラスの名前が入ったその袋には「地元群馬の職人が丹精込めて作りました」と書かれてあり、切った炭を3kg袋詰めにする。
キャンプ場に炭焼きの設備をするという構想もあるようで、いろいろと面白いことが経験できそうだ。元気で長生きをしていると思いもよらぬ経験が転がり込んでくる。
人生はまったくすばらしい。
 
 

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