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雑感日記

今、住んでいるまち 

2012年03月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★ 今私たちは、昔は人が住んでいなかった場所に住んでいる。
それも何万人の単位で住んでいるのである。
 
★これは上から見下ろしている感じなのだが、昔はこの一帯は丘陵地、三木の旧い町から見たら山だったのだろう。
40年ほど前に大和ハウスが大掛かりな宅地造成をやって、みんなどこからかやってきたのである。
お陰で、三木市は人口急増して8万人にもなったのである。
 
最近、一念発起して毎日歩いている。
兎に角あちこちに20〜30分歩いて、そこからまた戻るか回り道をして約1時間ほど、
車で通る道も多いのだが、あるいてみると目の位置が違うのと、より道が出来るのでいろんな『新発見』がある。
 

家からここまでは5分ほどである。
この坂を下って、右に見える山をひと廻りしてと、思って歩いてみた。
 

急にこんな感じになった。これは昔からある道である。
 

道を登るとこんあ感じになる。
一帯を『四合谷』と呼んでいるし、実際そういう町名である。
最近は、住宅街では禁止の『とんど』がここでは大丈夫なのである。
 
 
山の方に上る道があったので登ってみた。 
こんな感じで、すぐ隣には、
 

竹やぶの中にお墓が沢山、同じ名字の墓石が並んでいて、
 

その下にはこんな墓石も・・・・
昔では、ここが一番高かった場所だと思う。
これより先は人が住んだりはしていなかったはずである。
 
 
山を下りてくるとこんな風景になる。『とんど』の火も見えるが、
三木の旧市街は、ずーっと下ったところにある。
 

この『四合谷』 蔵のある家なども残っている。
 
 
★これはまた、違う日に写してきた写真なのだが、半分以上推測だから、間違っているかも知れない。
この町の下を流れる河を『志染川』という。
そこに
 

同じ地点で振り返って撮った写真、ここからは、昔は丘の頂上人など住んで居なかった地帯なのだろう。
 
 
★これはまた違う日の散歩で撮ってきた写真などなのだが、
推測なので間違っているかも知れない。
 
この町の下の方に志染川が流れている。
そこに掛っている橋が、『サイフォン橋』と言って有名なのである。
 
 これは、人が通る橋というよりも、『水が通る橋』なのである。
この水は『どこに行くのだろう?』というのがずっとアタマの中に残っている。
 

 これも先日の廣野ゴルフ場をひと回りした時撮ってきた写真で、『篠山の森林やその地域が支える東播用水』と書かれている。
この大きなため池の水が遠く『篠山』から来たのなら、
ひょっとしたら『サイフォン橋』を渡ってきたのではなかろうか?
 

そしてわが町、緑が丘には住宅街の中をこんな小道が、延々と斜めに横切っているのである。
 

その道は、まちの中心部も斜めに横切って続いている。
そしてその方向は廣野ゴルフ場の裏にあるため池の方向なのである。
 
いつかどなたか詳しい人に、聞いてみようと思っている。
ひょっとしたら、
『ため池協会』会長か何か、役職をしている『60おじさん、山本隆くん』なら知ってるかも知れない。
今日はNPOの理事会でお会いするので聞いてみたい。
 
 
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