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Jii−Jiiの日記

芸術祭参加ドラマ・レッスンズ「絆・母性家族の在り方を問う」を視聴して 

2012年03月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

3月3日 2:00 何気なくテレビのスイッチを入れて、本当に偶然に芸術祭参加ドラマ「レッスンズ」を視聴する事が出来ました。高校受験の為に、そして娘のために女性の家庭教師を雇って、2人の初対面の場面からドラマが始まりました。生徒さんは、ご両親から愛情を得られずに、特にお母さんの愛情を渇望しています。先生の方は、お父さんと2人暮らしで、表面的には普通の幸せを感じて生活をしていますが、お母さんの愛情を知らない女性としてドラマは進行していきます。生徒さんと先生と勉強を通して、境遇の違った2人が図らずも「お母さんの愛情」を知らずに育ったもの同士で、お互いを理解し、心が通じ合うようになります。ドラマを通して、本当に「母親の愛情」の偉大さ、「気遣いの範囲」の広さ・深さを感じています。いろんな境遇によっては、お母さんの愛情を得られなくとも、「それでも生きるのは自分自身」と理解して強くいきて欲しいと考えます。(参考資料)グーグル検索「レッスンズ」の内容は母親の愛情を知らない2人の女性の苦悩を浮き彫りにし、彼女たちの母親への思いを通して、親子とは何か、さらには生きるとはどういう事かを問い掛けるという作品(関西テレビ放送KTV/プレスリリースより一部引用)それでも生きるのは自分自身父子家庭の娘とアダルトチルドレンの母を持つ家庭の娘という、立場は違うが家庭の境遇になにかバランスを欠いた家庭の娘が出会ったことにより、それぞれの家庭の問題と向き合う。現代は離婚が異常に多いので誰もが自分の身に起こる現実を否定できない。自分たちの未来を見いだせないことも時にはある。「虐待の連鎖」があるといわれるが「自分の生い立ちの連鎖」という苦悩もある中、根底にある「母親への思慕」も見逃せない。...

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