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Jii−Jiiの日記

「新報道2001」を視聴して(大阪市長橋下氏の考え方) 

2012年03月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

橋下氏は、大阪市民の個々人の皆様から市長として選ばれた事を自負し自覚して、行政の首長として今訴えている具体的項目を、考え付くなりに列挙しますと、大阪交通局(バス・地下鉄)の改善・西成区(あいりん地区)の生活保護支給の問題・更に大阪市の教育低ランクからの早期脱出を主因として教育全般の重要性等々を仕事の推進の主柱としています。そのために、橋下氏は、仕事の円滑化を図るため、堺屋太一氏をはじめとする有識者の力を借りて、問題点の解決のため本気で取り組んでいるとボクは認識・理解をしています。次に、仕事を推進し、問題点を解決するために疎外?する通達・法律があって、どうしても政府与党の力を借りなければ成就しないし、一層地方の問題を地方に任せて欲しいと考えています。更に問題解決の為の大きな壁は、労働組合との話し合いであり、医師会であったり、PTAであったり、所謂圧力団体と票田との対峙となります。そこに政治家の本気度が問われる事となります。(改革と自分の選挙との関係)西成区を中心とする「生活保護費の漸増」は「社会保障制度の改革」につながりますが、生活保護費の種類は、生活・教育・住宅・医療・介護・出産・生業・葬祭等の各種の扶助で、それらは、社会保障制度の一部で、例示労働災害・失業雇用等・交通事故・病気やケガ・母子育児関連・高齢者・生活困窮者等々であります。橋下氏は、自助努力が先決で、民主党は、共助・公助を主体と考えていて、一地方の問題と国家的な問題とは、おのずと相違するものであり、結局地方自治体と政府との「役割分担」を強調しているのだと思います。橋下氏と政府側の古川氏と野党側の林氏の意見の交換がありましたが、与党政府側の立場で議論している古川氏の意見は、現実を知らない、優等生的意見で、無味乾燥な、空虚な意見に思えました。(話の滑らかさが余計に親身な意見に聞こえない)「年金最低保障年金」と「ベーシックインカム」は、別の機会に議論を聞いてみたいと思いました。(注)「ベーシックインカム」は最低限所得保障の一種で、政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を無条件で定期的に支給するという構想...

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