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Jii−Jiiの日記

女子サッカーアルガルベ杯3試合目対アメリカ戦1−0で勝利! 

2012年03月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

アメリカ戦に選手を温存して臨み、B組1位を目指し勝つことが出来て、3月7日はドイツと決勝戦をする事が出来ます。日本は立ち上がりから積極的にせめて、前半9分安藤選手がゴール正面でシュートをしましたが、GKに阻まれました。アメリカの攻撃も前半26分FWモーガン選手のゴールポストに当たるシュートや、オフサイドの判定でゴールが認められずに終った、度重なるピンチを守り抜きました。日本も前半18分の左サイドの宮間選手のクロスに宮里選手のヘッドがタイミング合わずにゴールはできませんでしたが、前半0−0で終って見る方はホットしました。後半16分宮間選手のゴール前での永里選手へのパスをアメリカ選手の寄せによりシュートが出来ませんでした。後半39分宮間選手の正確なCKに高瀬選手が下がりながらのヘディングでゴール右すみに決めて先制ゴール奪いました。試合終了まで攻め続けてロスタイム3分が過ぎ試合終了のホイスルを聞く事ができました。これでやっと90分戦って勝利した事で、W杯のペナルティー戦で勝ったのは、公式には引き分けとカウントされるそうです。後半の選手交代は激しく、安藤選手→高瀬選手 岩清水選手→宇津木選手 大野選手→川澄選手 阪口選手→菅沢選手 田中選手→伊藤選手 沢選手の欠場等々メンバーの激変があったにも関わらず、交代選手が監督の思いをくんで、選手同士のコミュニケーションによりチームとしての激変もなく、終盤の丁度いいときにゴールを得て、1−0を守りきって、勝つことが出来ました。インタービューにおける選手の発言の中で、「課題について話し合い、如何にして修正して次の試合に臨むかが重要だと考える」と言っています。...

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