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yukiの一人歩き

東京の港は広かった 

2010年06月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨日、高校の同窓会で東京港視察船に乗りました。
皆さんは、ヨーロッパや、みちのくの旅行記を書いているのに、
いささか寂しい限りではありますが、
東京の港などを眺めるのもよかろうと思った次第です。

新東京丸という名前の200Tほどの船ですが、
乗ってみて、最初に入った部屋にびっくり。
閣議でもやりそうな立派な丸テーブルに、席は40近くあったでしょうか。
座ってみてまたびっくり、ひっくり返りそうな見事なリクライニングシートでした。
これは、仕分けの対象になりそうだと、笑いました。

乗船するとすぐ出航しました。
約1時間半ほどで、中央防波堤の周りを回ってきます。
案内は、普段の女性のガイドさんではなく、
ベテランのOBの方がやってくれました。
大変詳しくご存知で、
現状がよく分かりました。



飛行場でも言われていることですが、
港湾に関しても、ハブ港としての能力は、
今や韓国、中国に持っていかれています。
東京港は、取り扱いコンテナ数や金額的には、日本一だそうですが、
世界的にみると、25位くらいなのだそうです。

私も、倉庫業をやっていましたから、
港のあちこちにも首をつっこんだこともあり、
多少の知識はありますが、
港としては、随分変貌していると思いました。
私の現役時代には、未だ珍しかったガントリーが、
どこの埠頭でも沢山立っています。
今や、女性でも運転していると、
テレビで聞いたことがありました。

広大な、中央防波堤の中へ、
膨大な量のゴミが消えていくのかと思うと、
なんか複雑な思いがします。
海が陸地に変わっていくのです。

観光船ではありませんから、船内では、飲食、喫煙は禁止です。
途中ですれ違った、ヴァンテアンに乗るのとはワケが違います。








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