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Jii−Jiiの日記

「税と社会保障の一体改革」についてのボクの意見 

2012年03月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

民主党のメイン政策として、野田総理も「命をかけて」のその一つである「消費税の増税」に真剣に取り組んでいるようですが、外にも、優先して、しなければならない政策もある筈だと思う。社会保障の改革について民主党は、相当な議論を重ねましたが、ムダであつたと思う。と言うのは、ボクには小沢氏の民主党での地位復帰や、現状の民主党にとっても、1年生議員の解散による選挙に堪えられないことを十分に分かっているため、任期までできるだけ伸ばそうと考えた「反対」である事は明白です。社会保障の中で、「年金」については、年金の一元化や未加入や未納者に対して、毎月最低7万円を支払う「最低保障年金」は反対です。介護においても、介護に従事している方々の待遇改善も遅遅として進んでいません。「子育てのための社会保障」を新たに取り上げていますが、「子ども手当て」が児童手当に戻った事での提案と「待機児童の解消」による、女性の職場復帰等のために加えた事は理解できます。社会保障の現状維持と拡充のための財源確保のため、「消費税増税」を打ち出し、どの政権になっても避けて通ることは出来ないと野田総理は強調していますが、財政再建の為の増税か?(する必要はあります)と社会保障制度の安定と維持の為のものか?国民が疑心暗鬼させるような手法でなく、率直な訴えの方が理解されると思う。ボクは社会保障等々を進めていく上に民主党の言う「マイナンバー制」は所得の把握の為に絶対必要です、保険料の徴収において「歳入庁の創設」も重要と考えます。民主党の性格か?組織性か?「共助・公助」の考え方が先に来て、自助努力が後となっています。(だからバラマキとなります)「生活保護費の急増」は、性悪説に立って近々のうちにあるべき姿に早急に改善すべきと思います。即ち、「生活保護費の恩恵」を受けずに、亡くなってゆく人も居れば、働く能力のある人が、支給を受けて裕福な生活をしている等々理不尽な事が散見されます。結局政権は総体的な見地に立って、未来を見つめて、正しい政治をしてください。...

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