メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

Jii−Jiiの日記

マスターズ・トーナメント・最終ランドを視聴して 

2012年04月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

男子ゴルフの今季メジャー第1戦、マスターズ・トーナメントは4月8日、アメリカ・ジョージア州オーガスタ・ナショナルGC(7435ヤード=パー72)で最終ラウンドがあり、バッバ・ワトソン(アメリカ)が10アンダーで並んだウェストヘーゼン(南アフリカ)をプレーオフ2ホール目で下し、メジャー大会初優勝を果たした。ここ数日午前4時ごろから、マスターズ・トーナメントを視聴していて、ウェストヘーゼンの2番ホールのダブル・イーグルの瞬間を観たり、16番ホールでのホールインワン2人の瞬間を観たり、チップイン・バーディーをライブで観たりして興奮しました。ミケルソンのブッシュからの懸命の脱出が、トリプル・ボギーであったけれども、取り返せる自信に満ちたプレーで、全く後悔していない心の持ちようにトップ・プレイヤーの威厳を感じました。今回特に認識したのは、守りに回った選手は、スコアーを落とし、決断して果敢に攻めた選手がグリーンを捉えて、バディーを奪っていたように思います。ショットは重要ですが、グリーンの形状を把握し、より近く、より優しいところを、さらにピンに絡ませてアプローチし、容易にパターが出来る様に、細心の注意を図りながら攻めていたか、を感じながら観ていました。更に驚いたことには、ロングホールは、イーグルか!バディーか!を全ての選手が考えてプレーしていたようでした。結局、バッバ・ワトソンとウェストヘェーゼン両選手のプレーオフで、林からのスライスをかけて脱出しグリーをバディーチャンスまでピンに寄せたバッバ・ワトソンが優勝しました。ウェストヘェーゼンがティーショットをドライバーでなく、3番ウッドで手堅くプレーしましたが、距離が出なく、2打目がグリーンに届かず、3打目がピンに絡まずボギーとしたことが敗因だとボクは思いました。それにしても、バッバ・ワトソンの応援は熱烈で、ウェストヘェーゼンは全くのアウエイだったようです。尚 日本勢でただ1人、決勝ラウンドに残ったアマチュアの松山英樹選手は、思いがけない1バーディー、7ボギー、1ダブルボギーの80で残念な最終ラウンドでした。...

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ