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ダルビッシュ投手 メジャー初登板、初勝利 

2012年04月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

アーリントン(米テキサス州)において、米大リーグ・テキサス・レンジャーズのダルビッシュ投手がマイナーズ戦に初先発し、立ち上がり非常に悪く、1回に4点、2回にも1点計5失点しながらも、見方の猛打により11−5で初勝利投手となりました。(負け投手を覚悟していました。)やはり大投手でも、力みがあったのか、ボールが先行し、1回 イチロー選手の内野安打から、四球をはさんで4連打され、川崎選手にも押し出しの四球を与えて4失点、全く良い所はありませんでした。2回にもボールは先行し、立ち直れなくて、1失点しました。ダルビッシュ投手は5回3分の2を投げて、8安打、5失点、5三振、5四死球の散々な投球内容でした。(踏み込みの足に体重が乗らなくて立って投げコントロールが定まらなかったようでした、)しかしながら、レンジャーズの攻撃陣は、1回の2点から、3回に3点差をものともせず、6番クルーズが左翼へ3ランホームランを放って同点とし、ダルビッシュ投手の再起を促しました。更に4回は無死一塁で9番モアランドが右翼に2ランホームランを叩き込んで逆転し、2死から3番ハミルトンの中越ソロホームランで1点を追加しました。(全てホールラン攻勢)レンジャーズの破壊的打撃力に感心し、驚嘆しました。)ランナー2・3塁を残して6回表降板しましたが、そのピンチをまかされたリリーフ投手陣が抑えて、幸運にも、ダルビッシュは勝ち投手の権利を得ました。この一勝は、ダルビッシュ投手にとって、チームメイトからの歓迎の大きな贈り物で、チームの一員であることを自覚できたと思います。本当に、あらゆる面で、貴重な一勝で、ダルビッシュにとって、滅多打ちされた負け投手が、勝利投手として球場を埋めた全観衆からの暖かいスタンヂングオペレーションによって降板できた幸せなダルビッシュでした。ダルビッシュは、今後の野球人生においても、絶対に忘れる事のできない、出来事でもありました。いろんな意味で、楽しい野球観戦でした。...

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