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つれづれなる想い 

2012年04月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 
朝から冷たい雨となった。キャンプ場での屋外の仕事が雨のため出来ず、午後からは臨時休業となった。昨日と打って変わって肌寒く、炬燵に足を突っ込み何気なくテレビをつけると、プロ野球中日×阪神戦の実況をやっていて、ちょうど面白い場面を見た。中日の攻撃は連続ヒットでノーアウト一塁三塁のチャンス。次の打者がスクイズを失敗してワンアウトとなったが、投手にかわって出てきた打者が、またもスクイズ。今度はピッチャーフライとなり、飛び出した一塁走者がアウトになり、一瞬のうちにスリーアウトとなった。これが高校野球ならまだ面白いのだが、何せ料金を取って見せるプロ野球なのだから、何とも悲しい出来事である。走者が3塁に居るときの攻撃は見応えがあり面白い。スクイズも一つの作戦でその駆け引きは、野球の醍醐味の一つには違いない。しかし、まだ回も浅く、警戒していない投手の玉を転がせないという無様さは、憤りを通り過ぎて滑稽に見えた。プロ野球を見ていて最も面白くないのは送りバントである。ノーアウト、またはワンアウトで走者が一塁もしくは二塁に居る場合の作戦であるが、これは、もう禁止にするべきではないか。いとも簡単に送りバントをしてしまう野球には、何の面白さもない。まったく禁止ではバント作戦がゼロになるというなら、送りバントを失敗も含めて1試合3回までというルールを提案する。そうすれば、今のプロ野球ももう少しは面白い戦いになるだろう。
 
法に触れなければいいのか、という新聞のコラムがあった。
政治資金規正法違反の罪で強制起訴された民主党の小沢一郎元代表の判決公判が26日、東京地裁で開かれる。小沢氏は公判で「すべて秘書任せ」「記憶にない」を連発し、自らの関与を否定してきた。「収支報告書など見たこともない」と言い放ち、規制法の趣旨については「正確に理解しているわけではない」とまで述べた。法の下の黒白は、裁判が判断する。だが、政治家としての信用性には、すでに答えが出ているのではないか。法に触れなければいい、というわけではない。
 
新聞ネタをもう一つ。
東京都の石原慎太郎知事は12日、訪米前に成田空港で記者団の取材に応じ、新党構想について「一回ないことにする。白紙に戻す。やる必要があるならば俺一人でも台本作りをやる」と述べ、周辺のバイアスを除外して自ら構想を練り直す考えを示した。石原氏は「もっといろんなことを考え、大きな動きになろうというのが全然続いてない。永田町や政局の中の自分たちの立場が中心になっている。当人が一言も言っていないことが周りからベラベラ出ている。もうあきれ果てた」と述べ、現職議員の思惑により新党構想がゆがめられていることに不快感を表明。「もっと大きなことをやらねば駄目だ。これでは日本は救われない。(日本を変える)引き金にもならない」とも述べた。
 
わが群馬県では、前橋で桜が満開だという。長い日本列島ではすでに桜も終わったところも多いが、ここでは5月にならないと桜にお目にかかれない。我が家の山桜もまだまだその兆しすら見えない。そして、今日のように肌寒い日には、炬燵で鍋が嬉しい。鍋の日には何故かテーブルにビールが出現するが、そんな時、ワインにオレンジやレモンの風味を加えて作られるサングリアが登場する。あまり酒類を好まない妻のお気に入りの飲みもので、時折、グラス一杯か二杯を楽しむときがある。そんな日は、私の飲む酒も格別に旨いのだが、「あら?・・私こんなに飲んだかしら?」と半分ほどに減ったサングリアの瓶を目の位置まで持ち上げて言った言葉は、いったい何を意味するのだろう?
 
 
 

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