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迷える羊のメモ帳

メモ帳205ページ目 血は水よりも濃し     

2012年04月16日 外部ブログ記事
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桜満開の東京で家族会と称して身内が集い「血は水よりも濃し」を
証明するかのような夢の数日間を過ごした。

私は生まれも育ちも北国札幌、姉4人、弟2人の5女として生まれた。
両親は他界しているが、長女は79歳、一番若い弟は65歳になる。
一人もかけること無く等間隔で5人が決められた位置にいるわけだ。

今回は、札幌で暮らす姉弟達が、意気投合して上京して来たわけで
東京暮らし組と総勢13名で「思い出作り」を楽しんだ。

両親の遺伝子を引き継ぐ者達は、容姿、性格、声すらも似ていると
他人の目には映るらしい、手前味噌ではあるが、若い頃の姉達は、
容姿端麗で個性的なお洒落ぞろいであった。
バッチの私は姉4人の姿を見ながら自分もこんな風になれますように
と秘かに願っていたものだ。
しかし今はそんな面影は何処にもないが、お洒落心は忘れていない。

健康長寿を目指す姉弟達にも容赦なく襲い掛かる老いの恐怖は、半
端ではない、脚、腰、胃、心臓病と持病を抱えながらも上京してくる意
志の強さと、深刻ではないからと笑って言い切る明るさは親譲りである
と改めて確信した。

時間厳守の「はとバスツアー」で東京タワーと浅草・隅田川下りを楽しんだ。
比較的乗り降りが少なかった事が幸いし、一塊になって行動できたので
動きは鈍いが時間も守れ、他人に迷惑を掛けずにすんだ。
車窓からは満開の桜、浅草仲見世を歩き、見上げるスカイツリー、隅田川
下りと集まればお喋りの花が満開であった。

錦糸町の街から            東京タワー
 
浅草仲見世通り
 
キリンビール本部、「泡のあふれるビールジョッキー」をイメージしたもの。
右は、アサヒビール本部スーパードライホール「炎」のオブジェ。


全員が同ホテルに宿泊し、家族ならではの気楽さとお喋りで心行くまで満喫し
家族の絆を深めた。9月の再会を取り付けてそれぞれの生活に戻って行った。

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