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野次馬評論

大飯原発の再稼働 

2012年04月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 現在日本にある原発54基の内53基が停止していて、北海道の1基だけが動いている状況で、このまま行くと5月にはこれも定期検査のために停まると言う。 地震の影響を受けた福島原発や女川原発のほか、政治的に停止させた浜岡原発以外は低域検査等の理由で停止していると言う。 これまで全電力の30%を原発に頼っていると言っていた我国の電力事情からすると、火力発電所を復活させているとはいえ、よく間に合っているなと言うのが実感である。逆に考えてみると、従来火力その他で賄ってきた電力を発電単価の安い(?)原発に置き換えてきていたと言うのが実情と思う。 一方では今回の福島原発の事故に関連して、その安全性に疑問符が付く中で、原発全廃の世論の高まりがあり、又電力安定供給のためには原発は必要なのだと唱える人たちもいる。 しかし、現状ではほとんどの原発が止まるような事態になっていることを踏まえ、全廃するのには絶好の機会ではなかろうとか思案する。もし現状で30基も40基も稼働していて、全廃するといしたらこれは容易ならざることであるが、このまま行けば5月には全原発が止まるとすると、原発全廃への流れに対する「千歳一隅のチャンスだと思うが如何だろうか。

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