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覚悟を決める、って?! 

2012年04月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  一昨日午後、「滋賀県内避難者の会」主催の「つるりん和尚のお話を聞く会」に出席しました。       覚悟を決める、って東近江市の地福寺でつるりん和尚こと福島市山口の曹洞宗のお寺のご住職阿部光裕さんのご講演和尚は、寺の敷地を放射能で汚染された草や土などの       置き場として無償で提供。ボランティアとして除染活動に携わる傍ら、福島市や福島県に様々な意見や要望を提出し、現地のオピニオンリーダーとして活躍されている。福島から生きるパワーを発信し続けて、科学的データーはしっかりと把握して、その上で「覚悟して生きること」の大切さ           を、説かれている!このご講演でも、ユーモアを交えて、    多くのたとえ話を交えて、 一見“毒舌”風、ややベランメェ調、    反骨・反権力科学的データーはしっかりと把握して、その上で、己の身に起こったことはしっかりと受け止めて   「覚悟して生きること」の大切さを説かれる。夢想花、何となく気後れして、   意見を述べることはできませんでしたが、原発放射能汚染に怯える若いお母さん方が、 我が子の食材の放射能汚染に神経質になっている、との会場からの声あり、私は、旧知の人と小さい声でぼそぼそと、我が子を目に前にしたら、当然、迷うわね、   そう簡単に覚悟できんわね・・・小さい声でぼそぼそと、私語していました。私も子育ての何たるかが    ぼやーっとでも分かってきたのは、娘・息子が成人してから、それまでは、迷って迷って煩悩真っ只中に        暮らしていました。居直って「覚悟」らしきものができたのは、    ごく最近、覚悟を決める、というのは、   出来るようで、難しい、煩悩・迷い、しきりの今までの人生、和尚のご講演で、考えさせられた我が半生(?)            デシタ。

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