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たかが一人、されど一人
小人閑居して 妄想
2012年05月03日
テーマ:テーマ無し
5月の連休としては珍しい天気、昨夜から雨が強く降った。尤も5日も晴天が続いていたので、一休みするにはちょうどいい具合と思う一人だ。そうでない人もいて、相変わらず高速道路は混雑、バス旅行者が減る様子もない。雨天ぐらいでは折角立てた計画を変更できないとする人が多いのだろう。几帳面なものだ。これ以上悲惨な交通事故が起きない事を切に願いたい。日本は国全体が半分居眠りしている感があるが、海外にはゴールデンウィークなんてないだろう。だから政治家がこの時期海外に出たがるのは仕方がない。総理のアメリカ訪問や前原政調会長のロシア訪問にどんな意図があるのか、凡人には分かりにくい。何でも民主党政権になって2年半も経つのに、アメリカ大統領と総理のまともな会見は初めてだそうだ。日米同盟強化を目指す共同声明も発表され、野田さんは日米関係が再構築できたと自画自賛のようだが、何で今更それが必要なんだろう。政調会長のロシア訪問はもっと分からない。先月だったか、領土問題の話し合いを進めるために、森元総理を特使として派遣の意向との報道が新聞にも出たような気がするが、あの話はどこ行ってしまったのだろう?しかも与党とは言え一政党の政調会長が、政府を無視したかどうかは知らぬが、ロシアの外務大臣とそれこそ国家の一大事を話をするために、なんでしゃしゃり出なきゃならないだろう。二人は、開催中の国会で命を賭けて通すとしている法案が、党内で強い抵抗に会って頓挫しかかっている。とても他の事を考えている陽気ではあるまい。それともアメリカの得意とする裏工作を内々頼んだりしたのだろうか。ロシアでは先にウロチョロした鳩山氏の瑕疵でも探し出すつもりだったのだろうか。まさかそんな下品な事はないだろうが、そんな事まで勘ぐりたくなるほど必然性が見えてこない。アメリカの対応もどこかおざなりと言うか不自然に見えるが、専門家からの指摘は無い。現在アメリカは中国との対応で頭の中が一杯の筈。野田総理のご接待もそこそこに大統領はアフガンへ、国務長官は中国へ。特に中国の人権活動家を巡るやり取りは、はた目にも双方が非常に緊張しているように見える。対日本はおざなりと書いたが、アメリカからすると日本をまるで問題視していないのではないか。将棋で言うところ手駒の歩みたいもので、こちらが何を言おうが、いざとなればどうにでもなると思われているような気がしてならない。舐められるのは勿論こちらに責任がある。外務官僚が2年半も苦労してやっと段取りをつけたのだろうが、総理の方から「申し訳ないが、とても今そちらを訪問できる状態にないので、会談を延期してほしい。」と言ったらどういう事になったのだろう。俺だったらそうするけどなぁ、その方が国内で余程実りある仕事が見つかったろうに、と勝手に空想してほくそ笑んでいる。
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