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ZRX1200S城

立花城址 城というより、良い山でした。 

2012年05月11日 外部ブログ記事
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立花城

元徳二年(1330)に豊後国守護の大友貞宗次男貞載が築きました。
この地に拠ったことにより立花氏を称しました。
 
港町博多を見下ろす非常に重要な拠点であり、
戦国時代には大内・毛利・大友の激闘地でした。
 
戦国末期の天正十四年(1586)7月
当時弱冠20歳の立花統虎(のち立花宗茂)がこの城に篭もり、
実父高橋紹運の岩屋城を落とした島津軍約4万の侵攻に徹底抗戦しました。
豊臣秀吉の九州征伐により立花氏は筑後国・柳川へと移封します。
 
新たな城主として小早川隆景が入城しますが、堅固な守りの山城の
立花山城は存在意義を失い、名島城築城後は支城となりました。
 
その後黒田長政が1601年に福岡城を築いた後は廃城となりました。
 
なお福岡城の石垣は主に立花山城から石垣を移築して作られました。
 
現在は山頂の本丸跡にわずかな石垣跡、そして古井戸跡が残るのみです。                         (Wikipediaより)
 
4月30日
昨晩から雨が降り、何とか止んでいますが今にも降り出しそうです。
 
せっかくなので登ってみることに・
 
今回は城廻りというよりトレッキングでした。
 
このあたりまでバイクで登る         今にも降りそうです。                          
   登山口  竹の杖を借りました。

案内板
本丸、大楠、井戸跡しか行ってません。

 


                   
 
昨夜の雨で
しっとりとした
森の小道といった
感じです。                            
 
 
 
 
 

すこしきつくなって
きました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なぎの大樹
 
どれだかよく分りませんが、真ん中の
木だと思います。
 
 
 
 
 
 
 

やっと山頂まで
800M地点
 
少し坂がきつくなる
 
 
 
 
 
 
 
 
 
水場で少し休む

 
     
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

きれいな階段が作られています。
 
結構な勾配ですが、
橋も頑丈で
歩きやすく、
疲れを忘れます。
 

 
 
 
 
階段が
緩やかになり大木の横を通ります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
二股になっています。
片方だけでもかなり大きな木です。
 
 
 
 
 
 
←オーブ(笑)
 
 
山頂まで300M
屛風岩
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
夫婦杉
 
山頂はすぐです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
             山頂・367M

 
山頂に到着
登山口から
丁度30分で到着
 
誰もいません。
 
人気の山ということですが、
雨上がりでまだ
9時前です。
 
   本丸 説明板

 

本丸 
城らしいものは
ありません
 
隣の峰までいけば
石垣があるらしい
ですが、雨が降りそうなので行きませんでした。
 
 
 
 
   まさに博多を見下ろす絶景 曇天なのが残念

 


 

 
          本丸下の少し城跡らしいところ。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
夫婦杉の所まで下り古井戸を見に行く。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
道を外れ少し下る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
古井戸 小さっ 本当にここなのか?

 
屛風岩まで戻り、大クスを見に行く
5〜6分下ると到着します。
 
      ここで初めて人に会いました。


樟の原始林
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
    立花山の大クス 幹周785cm・樹高30m・樹齢推定300年

 
階段横のクスより
二周り大きいです。
 
                   
 
←下の写真は
ここから上を撮ってます。
 
 ←クスの根です
 
 
 
 
 
 
 
 
木の中間で普通の大木級です。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ここから見上げると
大木が三本まとまっているよう
 
 
 
 
 
 
 
 
なかなか楽しいトレッキングでした。

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