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Jii−Jiiの日記

6月2日“激論 クロスファイア”を視聴して 

2012年06月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

司会者:田原総一朗 ゲスト:仙石由人 インサイトライン編集長 歳川隆雄各氏「大飯原発の再稼働問題」について大方の報道・事故調査委員会の放映を視聴して、ボクは単純に東京電力福島第一原発事故が地震や津波により被害を受けましたが、東京電力自身が原発の構造・運転マニュアル・適切な事故処理手順を知って処理できていれば「爆発」は、起こらなかったと思っています。(全電源の喪失・原子炉の冷却不能)したがって「大飯原発の再稼働問題」は、定期検査終了後の当たり前の、既定の再稼働となっていて、問題にならなかったと思います。しかしながら、原発の事故の恐怖を知り、燃料棒の最終処理の問題(30万年?)を知り、化石燃料か?原子力か?或いは再生自然エネルギーか? 原子力のシェアーを暫時低減し、自然再生エネルギーへと移行するエネルギー政策を早急に国は、明示しなければなりません。「野田政権の本来の姿を表現する1番良い時期だと思いますが・・・」 野田総理イニシアティーブを握りましょう!(せめて任期まで)本日の仙谷氏の出席は、野田政権のキーパーソンとして、野田氏は今国会に「消費税増税」を決めたいし、輿石氏は出来るだけ「採決」を延ばして、民主党の分裂を避けようとしていますので、小沢氏の「消費税増税反対」を賛成へと全く説得できる目途はたっていません。(2度目の会談は小沢・輿石両氏をキル儀式)先に参議院で問責決議された2閣僚とスパイ疑惑中国書記官との接触事件で鹿野大臣を含めた、小規模な内閣改造が予測される。更に輿石幹事長を含む、党執行部の人事をもあるかもしれない?と田原氏は言う。(仙谷氏の顔を見ながら)上記の人事をする事により、小沢氏との決別を意味します。最低保障年金とか、年金の一元化とか撤回して、社会保障制度の内容を自民党寄りにして、衆議院で採決する渡りをつけるのが、仙谷氏だと田原氏は言う。その様な運びは、野田政権の本来の姿勢で、小沢氏の傀儡政権であってはなりません。自民党も早急に「解散」を迫れば、民意を吸収する事ができず、さりとて第三勢力ともなりかねない橋本市長の「大阪維新の会」の国政進出の評価?或いは大連立?選挙管理内閣?等々政治は混沌としていて、さまざまな説が飛びかわっています。(一寸失望していますが・・・)以上視聴の感想です。...

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