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Jii−Jiiの日記

雇用の促進・劣化と生活保護費の抑制・削減について 

2012年06月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

表題が浮かび、掘り下げて考えてみようと思ったのは、NHKスペシャル「雇用の劣化」や新報道2001等々の番組を視聴しながら、僕の人生経験を交えながら意見を述べてみようと意欲的に考えました。今思い出すと50数年前のボクの就職活動は、4回生の9月は、卒業の心配もなく単位も成績も、悪い科目を破棄して成績を揃えて万全の体制を整えました。その時、既に京都周辺の上場会社、特に生損保会社・銀行等々の金融機関で、就職を担当する大学の課の前では、内定者の名簿が張られていて、相当の「あせり」を感じ夏休みで別府市に帰省しました。(精神状態は尋常ではなかった。)幸いに内定を得て、入行前の研修を受け、「社会人としての心構えと、働く事による社会貢献の重要性」を叩き込まれ、「甘えのスキマ」が払拭されました。(会社のさきがけ投資。人格の醸成)ボクたちの頃は、「非正規行員」はいませんし、入行することによって「年功序列」で未来の一応のイメージを描く事が出来ました。したがって、冷めた同僚でも、正規の社員ですから、企業意識は芽生えていて、家族でいうと何も解らない、戦力にもならない子供を約3年間は教育期間であったように思います。定年55歳まで、本当に真剣に、自分のために、銀行のために、働いてきましたが、7年目に「やめようか?満たされなかったような気がしたような・・・甘えの気持ちが表面に出た時期」でした。個人能力の優れた人が言っていると認識しますが、例えば「全員参加型仕事場」「会社からの自立、国からの自立」等々強い労働人口が限られた若い層、限られた員数が具現化され始めました。(身分でなく、働く自由の確保)働く場所が失われ(自分から?或いは社会現象から)、収入源がたたれ、貧困へ突入し、自立を諦め所謂「生活保護費」のお世話になり、「恥」を忘れると「生き甲斐のある行動が疎外されます。」「子が親を扶養する義務がある」のが当たり前で「親が子から扶養されないような備え」も当たり前です。今年度の生活保護費は、3.7兆円多額である事を認識してから、「生活保護費の抑制」を各層、各年代、によって、議論しなければならないと思います。...

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