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笹舟の人生雑記帳

台湾一周サイクリング? 嘉義から台中へ 

2012年06月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


台湾一周サイクリング⑰
 
 
     寒風の中を
    嘉義から台中へ。
 
 
第16日(12月6日) 
嘉義から台中へ100キロの辛い道
 
寒い!とても亜熱帯とは思えない  

昨晩もそうだったが今朝は異常に寒い。今年一番の寒さと地元の人は言っていたが、そう言えば、テレビで日本も裏日本が大変な雪に見舞われていると放映していました。
 

 
 
 
 
 
「嘉義」の街を抜け1号線に入ると道は相変わらず広く走りやすい。8時10分「民雄」の街のセブンイレブンで最初の休憩。
 


 


さらに、「斗南」の街で朝市を覗く。ここでは沢山の食材が売られており、台湾は何処に行っても食べる物の店ばかりが目につきます。食べる事にこれほど貪欲な国は他には無いのではないでしょうか。
 


 




 


 


 


 

長い橋、逆風で漕いでも、漕いでも…
11時、台湾最大の川“濁水渓”の長い橋を渡りましたが、逆風の為にペダルを必死に漕いでも中々前に進みません。
 


 



 

この橋は4キロ近くあったでしょうか、渡るのに10分近くかかってしまいました。この川は “日月潭”から流れていますが水は殆んど無く濁っていました。
 
我々が心配で、3度も同じ人が道案内  
逆風で寒い中を黙々と北上し2時頃に「障化」の街。さらに3時半頃、やっと「台中」の街中に入りました。
 




 
所が、ホテルの場所が分からず広い交差点で地図を広げていたら、小型のワゴンに乗った男性が窓から身を乗り出して何やら話しかけてきたのです。
台湾語でさっぱり分からないが「どうしたか?」と聞いているようなので。今夜の宿「富春大飯店」と言うホテルを探している」と、ホテルの名前を示して言うと、身振り手振りで一生懸命教えてくれました。
所が、我々は再び迷ってしまった。すると、又、くだんの彼が車 で寄ってきてもう一度教えてくれるではありませんか。
だが、余りにも大きな街なので、情けないことに三度目も我々は迷ってしまったのです。所が驚いたことに、またまた彼の車がやってきたのです。
 


 


多分、心配で我々の後を付いて来たのでしょうが、仕事中にも関わらず3度も道案内をしてくれるとは…。さすがに我々も、台湾の人達の桁違いの親切さにたまげてしまいました。
 


 


4時丁度、台中駅前の「富春大飯店」に到着。このホテルのロケーションは抜群で眼下に台中駅と駅前広場が見えます。
 


 


ホテルには日本語の達者なオーナーのお婆さんがいて、我々のために、翌日、豆乳とサンドイッチの弁当まで作ってくれました。
 
◎天候:曇り・風強く寒い  ◎走行距離:99km
 
 
                  続く…
 
 

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