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畑仕事−2 

2012年06月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

 

 

 

 

 

 

 

 
前回の記事で名前が分からなかった実のなる木は、後日スタッフに尋ねたらスグリだと分かったが、ブログにも次のようなコメントをいただいた。
 
色の違い(黒・赤)だけで
スグリ=カラント。カシスは黒スグリ<ブラックカラント>
ジャムにすると美味しいですよ。
 
コメントにあるように、ジャムにすると美味しいらしいが、女性スタッフは、笑いながら「焼酎に漬けてもいいよ」と、私の心中を見透かしたような発言だった。私はもちろんスグリ酒にするつもりである。
 
キャンプ場での仕事は、多彩であるが故に楽しみも多いのであるが、キャンプ場から一歩外へ出る畑仕事などは、炎天下で汗をかく清々しさがたまらない。昨日は、また別の畑へ行き、大豆とカボチャの種まき作業を経験した。大豆は昨年も経験したが、カボチャは初めてだった。
種まき作業は、一昨年に経験したトウモロコシの定植が大いに役立っている。キャンプ場での種まきは量が少ないので短時間で終了した。その後、すでに芽が出ているジャガイモの土寄せ作業を経験した。鍬でジャガイモとジャガイモの間を鋤いて、その土をジャガイモの側に盛る作業は、見ていると簡単そうだが、結構骨の折れる作業である。いずれにしても農作業は楽ではない。
 
キャンプ場へ帰り、先日アップした記事で花の写真を掲載出来なかったアキグミを撮影した。
白っぽい小さな花が満開だった。昨年のこの時期は、まだ仕事に慣れていなかったことと、5月に20日間休んだこともあって、このアキグミの花に気がつかなかったが、こんなにたくさんの花をつけるとは驚きである。今年はきっと昨年よりも多くの実をつけることだろう。
昨年漬けたアキグミ酒の試飲は、土曜日に来る来客と楽しむことにしよう。
 
最初の写真は、キャンプ場に隣接するレタス畑。冬にはこの畑を借りてスノーモービルを走らせ、バナナボートのイベントが行われるが、今は一面レタスが整然と植えられている見事な光景だ。
 
 

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