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Jii−Jiiの日記

「1Q84」(BOOK3 前・後編)を読み終えて 

2012年06月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

5月31日が「1Q84(BOOK3前・後編)」の発売日でしたので、徒歩で買いに行きました。久方ぶりの散歩にて、息が上がり途中3回ほど休みました。パソコンや読書やテレビやで、外に出る機会が少なくなって、筋力が衰えつつあるような気がするし、体重の減量が高血圧・糖尿病・心臓・腎臓のために「最高のクスリ」とかかりつけの医者に指導されています。(ボクは、意志が弱い!)BOOK3(前・後編)は、青豆(青豆雅美)と天吾(川奈天吾)に牛河(牛河利治)の物語が加わって、それぞれが関連しながら、「牛河」「青豆」「天吾」の順番で書かれていて、最後の章だけ「天吾と青豆」が設けられていました。「牛河」は弁護士で、(財)新日本学術芸術振興会の専任理事を名乗り、「さきがけ」の表に出ない雑用をしている。「さきがけ」の依頼を受けて青豆にたどり着くために天吾に接近した。阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件や9・11事件(ツインタワー)等々の現実の世界とその現実に基づく「幻想の世界」「精神的な世界」を「1Q84」と設定したのでしょう。現代の社会生活をする時、「本音」を赤裸々に発言すると、問題が生じますが、「建前」で生活する事によって、問題なく生活ができます。「考えている段階」では、問題でないけれど、言葉で一旦表現したり、それを行動に移した時、大問題となります。ボクたちは、その狭間で生きているのではないでしょうか?...

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