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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

梅雨の晴れ間 

2012年06月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

 

 

 

 

 

 

 
昨日は、いわゆる梅雨の晴れ間となった。今月から買い物日は木曜日に変更した。水曜日はツルヤが休日になる日があるためだが、キャンプ場の全休日となる木曜日に合わせることにした。
 
久しぶりに見る六里ヶ原での浅間山には、さすがにもう雪の姿はない。駐車場で車を降りると、先に来ていた車の側で老夫婦の会話が聞こえてきた。「浅間山は、群馬県から見る方が素敵ね」。
「ここはまだ群馬県よね?」と話している二人は、これから軽井沢へ向かうようだった。
ここから数百メートル進むと長野県に入る。すっかり緑になった浅間山の裾野を眺めながら、雪化粧が懐かしい。遠くの山々は雲や霞でぼんやりとしているが、浅間山には、雲の影が写っている。この時期独特の景色である。
 
軽井沢で不思議な光景に出会った。軽井沢駅近くの空はところどころに白い雲が浮かんでいるが、太陽の日を浴びて美しい青空だった。そこへ突然、濃い霧が碓氷峠の方角から立ち上ってきた。
そして、軽井沢スキー場の山は、あっという間にその霧の中へ消えていった。ここにいると、気象の変化が急で、雨から晴になったり、またその逆もある。雨と晴れの分かれ目に遭遇することもあり、はじめの頃は驚きとともに感激した事を思い出す。
 
我が家の西側のナラの木には巣箱があり、シジュウカラが子育て中だ。ちょうど巣箱の穴から外の様子をうかがっている親鳥の姿をカメラで捕らえることが出来た。今年の森の緑は、例年になく美しく、木々の葉に勢いを感じる。隣に見えていたログハウスも、ペンションコスモスのブルーの壁もすっかり見えなくなった。西日本を襲っている雨雲が今夜にはこちらに届き、明日からはまた梅雨空に戻るが、梅雨の中でのひとときの晴れ間を楽しむことができた。
 
 
 

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