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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

ある一つの出会いから 

2010年06月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

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<div>思えばもう5年前に溯る。広島にいるとき、現在住んでいる家の情報を得て惹きつけられるようにやってきたことを思い出すが、今考えると夢のような出来事だった。他の場所を見ることもなく、あっという間に決断し手に入れた家だが、これも一つの出会いだったのだろう。そして2008年6月、妻についてきたという感じでこの地へ移り住んだ。妻にとってはまさに理想の地であった。多くの人が憧れの眼差しで見つめる軽井沢はすぐ隣にあり、森に囲まれた家の側には住人は誰もいない。そびえ立つ巨大な木々は、私たちを歓迎してくれているのか、こんなところに来て、とせせら笑っているのか理解できるはずもないが、今とまったく同じ新緑の緑がまぶしかった。<br>
普通の場所では見ることの出来ない花が何気なく咲いているのを見て、歓声をあげて喜ぶ妻をただ唖然としてみている自分だったが、しばらくして、どうしても行ってみたいという軽井沢高原教会を訪ねたときの事を思い出す。<br>
それはこの度、思いがけない一つの出会いがあったからだ。</div>
<div> </div>
<div>キリスト教徒でもない妻が、軽井沢高原教会へ行ってみたいという理由はゴスペルだった。そしてもう一つ石の教会があるということも、ぜひという強い要因の一つだった。以前にも書いたが、私はここで初めて教会の礼拝というものを経験し、生まれて初めてのゴスペルに出会った。牧師は、つい先日池の平に行ってきました、コマクサが愛らしい花を咲かせています。皆さんも行ってご覧なさい、と穏やかに話した声を今でも覚えている。そして、教会のクワイアたちの歌うゴスペルに震えるような感動を受けた。</div>
<div> </div>
<div>以来、毎週のように教会へ通い、夏休みにある夏期特別礼拝にも出席した。<br>
先日、麦古舎での催しに顔を出したとき、偶然にも一人の青年に声をかけられたが、忘れもしない彼は、軽井沢高原教会で礼拝の進行役を務めていた青年であった。もちろん名前は知らなかったが、彼は名刺を出して以前の仕事は退職し、故郷の栃木に帰り新しく出版の仕事に携わっているといい、一冊の雑誌をよろしかったらさし上げますので見てくださいと言って私に手渡した。</div>
<div> </div>
<div>その本の名はJapanist(ジャパニスト)。誇りある日本人のための志誌という副題のある本を何気なくいただいて帰ったが、ここでこの一冊の本が私の心を大きく揺さぶることになるとは考えてもいなかった。<br>
何気なくテーブルの上に置いていた本を手にとって読んでいた妻は、「この本はスゴイ!」と言い始めた。これを読むと日本という国のことがよく分かり、日本人の素晴らしさが理解できる、という。こんな本に出会いたかった、と真剣な顔で話す妻の目は輝いている。本にかかわらず、人は文章を読むといろいろな感情を抱き、喜んだり悲しんだり、希望が湧いてきたり、怒りを感じたり、さまざまな心の変化を感じるものであるが、それもまた人それぞれであり、その時の気分やその時の状況により、同じ文を読んでも理解度や感想が違うものである。</div>
<div> </div>
<div>2〜3日して一通の手紙が添えられ、「Japanist」の最新号が届いた。その手紙には、思わぬ場所で私たちと再会でき感激したこと、高原教会にいた当時には、何度も来てもらって有難かったこと、新しい仕事はJapanistの出版に関わる仕事だが、日本の素晴らしさを知り、それを次の世代に伝える役目を果たしたいと、今の仕事に対しての希望と決意が語られている。一人の青年が、新しい仕事に意欲を燃やし希望に胸をふくらませている姿を見るのは、とても清々しい気持ちになる。</div>
<div> </div>
<div>この雑誌は、どの号にも、「ニッポンに、詳しくなろう」と呼びかけている。</div>
<div> </div>
<div>日本を知ることで、日本人としての誇りを醸成する。</div>
<div>一 世界八大文明のひとつに数えられる日本文明を探究する<br>
二 世界に通用する日本の芸術・生活文化・思想・技術を伝える<br>
三 相互尊重の精神を基に、世界のあらゆる文化を認める<br>
四 多様な生き方の選択肢を提示する<br>
五 さまざまな先進的成功事例を紹介する<br>
六 この国の未来像を描き、それに至る道すじを提示する<br>
七 日本人としての誇りを醸成する</div>
<div> </div>
<div>上記の編集主旨を掲げるJapanist、詳しくは彼の所属する株式会社コンパス・ポイントのホームページを見るとよい。<br>
<a href="http://www.compass-point.jp/index.shtml" target="_blank">http://www.compass-point.jp/index.shtml</a></div>
<div> </div>
<div>昨年の4月に創刊されたばかりで最新号はまだ第5号であるが、福岡、広島、奈良、湘南でそれぞれジャパニスト・クラブが立ち上げられ「ジャパニスト」をテキストに仲間と一緒に学ぶ勉強会(交流会)がスタートしている。</div>
<div> </div>
<div>最新号を何気なくめくり、「七輪の神さまごと」というエッセイを読み、感慨深いものがあった。短い文章なので一つ紹介しよう・・・・・・と思ったが、最大5000文字ということで、字数の限度を超えたので別に投稿する。</div>
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