メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

北軽井沢 虹の街 爽やかな風

嬬恋村の様子 

2012年06月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

 

 

 

 

 

 

 
短い春はあっという間に過ぎ去り、初夏の季節を迎えたがいつの間にか梅雨になった。今年は気温の乱高下に戸惑う日も多く、我が家では、いまだに炬燵が活躍している。しかし、目に移る風景では、キャベツやトウモロコシは、順調に育っているように見える。そして、例年のように次々と白い花が咲き始めた。コブシ、コナシ、アカシア、ミズキ、ノリウツギ、オオカメノキ、シャラ、カンボク、ナナカマドが白い花を咲かせるこのあたりの風景は、緑に白い花が落ち着いた雰囲気を醸し出す。
 
そういえば、マタタビも小さな白い花をつけるが、蔓の先端部の葉は、花期に白化し、キラキラと白く光る葉が遠くからは白い花のように見えることがある。
今、アカシヤとカンボクが盛んに咲いている。アカシアの花は天ぷらにして食べられるらしいが、毎年この時期に食べてみようかと思ながらいつの間にか花が散ってしまう。きっと、心の何処かで食べるなという指令が出ているに違いない。
カンボクとナナカマドは、秋に赤い実をつけて二度楽しませてくれる。
 
このように白い花が大活躍するが、ここ 嬬恋村 では、何といってもキャベツ畑の風景に勝るものはない。収穫の量を考えて植える時期をずらしながら育てられているキャベツ畑の様子は、その面積の広さが圧巻である。
 
そのキャベツ畑とは別に、私が毎年楽しみにしているのは、牛の飼料用に作られているトウモロコシ畑だ。先日撮影した写真を本日アップしたが、このトウモロコシは、成長すると背の高さをはるかに超える。そして成長すると現在見えている山々は、このトウモロコシのために視界から消えてしまう。これだけの苗が大きく成長した場面も圧巻なのである。
 
 
 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ