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Jii−Jiiの日記

「消費税増税法案などの衆院本会議採決」中継を視聴して 

2012年06月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

衆院本会議の見どころ・聴きどころについて? 民主党議員の投票行動は?造反の動きは?? 小沢元代表グループは今後どう出るのか?? 党執行部の対応は?? 今後の政局はどう動くのか・各党幹部にダイレクトインタビューの様子は?でありました。消費税増税を柱とする社会保障と税の一体改革関連法案は、26日午後の衆院本会議で与党と自民、公明両党などの賛成多数で可決され参院に送付されました。投票結果は賛成363反対96うち民主党57で、さらに民主党議員の欠席・棄権16が反対に加算される結果となりました。従って、消費税増税法案は上記の如く民主党議員の73名が、党で長時間にわたって議論して決めた法案を反対した結果で、意外に大きな反対者を出しました。(ガバナンスの欠如)輿石幹事長が投票前に造反者の対処について、「党の融和」を保つため、造反者の処分は、「ゆるい」ものだと報じられていました。しかしながら、野田総理の談話によると「党内の所定のルールにのっとって、厳正に対応をしたい」と言い、野党の石原幹事長も今後の三党合議を継続していく上においても「造反者に対して厳しく対処すべきである。」と明言しています。小沢元代表グループは、以前の小沢氏の力に比し、かなり劣った様に思われ、処分の前に押し出されるように「離党」し、新党結成しても以前のインパクトを持った或いは旗は掲げられないと考えます。小沢氏が大阪の橋下・松井両氏と或いは名古屋の河村・大村両氏と連携を取りたいけれども、今の衰えた小沢氏の状況では橋下・松井・河村・大村各氏側から拒否されると予測されます。即ち、小沢氏が離党して、新党を創って、・・・それからの展望が今回は全くありません。これからの7・8月に消費税増税法案が参議院で審議採決へと国会運営されますが、9月の自民党・民主党両党の代表者選挙もあって、当分の間の「政治の停滞」が予測されます。東日本大震災の復旧・復興を始めとする国内問題が山積していますし、国外ではギリシャ問題等々で、景気の悪い波及効果が懸念されている大事な時に、本当にこの政治状況でいいのですか?本当に心配される状況に残念ながらなりました。写真をクリックしていただくと写真が拡大します。...

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