メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

迷える羊のメモ帳

メモ帳228ページ目 今年の蓮は綺麗です     

2012年07月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



わが町の年行事のひとつ、7月最初の日に「蓮を観る会」がある。
毎年参加しているが、もう?半年が過ぎたのかと改めて思う。

大賀一郎先生は戦災にあい、昭和20年6月1日、府中に移り住み82歳で亡
くなるまでの20年間を当地で過ごされハスの研究をされました。

植物学者の大賀一郎先生は、千葉県の縄文遺跡発掘現場から3粒の種子
を発見、世界最古のハスの種子と認定されてから発芽の研究に取り組み
そのうちの1粒が発芽し、2000年ハスの成果を遺されました。
そして2000年ハスは大賀ハスとして日本の各地で花を咲かせています。

先生の功績を称えて、わが町ではハス池を作り大賀蓮をはじめ30種類
の蓮が植えられています。これほど多くの種類の花蓮が1か所で観られ
るのは大変珍しいそうです。

早起きして、優美で気品のある花蓮、縄文人も見ていたかもしれない古代
の夢とロマンを感じさせる薄紅色の花を観るのは三文の徳なのだろうと心
から思う。

ハス博士 大賀一郎先生


大賀ハス


智里の曙


舞妃蓮

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ