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かをるのワルツ

ラストエンペラーの舞台 

2012年07月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今回の旅で一番楽しみにしていた『紫禁城』現在は、故宮博物院となっている。世界最大の皇宮で、明・清朝の24代の皇帝がここで君臨していた。 南の門 午門 城壁の東西南北それぞれ城門があり 午門が正門で特に雄大 中国では、門が沢山有るほど格式が高い 観光客の入り口で、ここから紫禁城へ入る。 太和門を抜けると 太和殿があり、太和殿の縁から前庭を見る。 わずか2歳で皇帝になったラストエンペラー溥儀が 皇帝即位式で、ここに立っていた。 映画「ラストエンペラー」を見てのこと この前庭にずらっと、官吏が並んでいたのは壮観だった。 映画は、実際にここを使って撮影しているのは、有名 敷石は、大理石  太和殿と前庭 太和殿が正殿  重要な儀式に使われた。 この日も雨で紫禁城が煙っている。  紫禁城の総面積は、725,000m?  南北に宮殿が左右対称に建っている。 南は、皇帝が公務を執り行った外朝 外朝の北は、皇帝が生活を営んだ内廷 紫禁城のすべての部屋を合わせると 半部屋を含めて9999.5部屋あるそうだ。 想像絶する広大な皇宮 最後の皇帝「愛新覚羅溥儀」の玉座 西太后が光緒帝の後継者として指名したことにより 溥儀は、わずか2歳10か月で皇帝に即位させられた。 清朝最後の皇帝となった悲劇の皇帝 日本と関わりが強く、無関心ではいられなかった。紫禁城も想像以上に広い、短い時間でほんの一部を見学したのみ時間がもっとあればいいと思った。それと、人が多くて、ゆったりと想いをめぐらすことは出来ない。中国全土から、中国人が見物に押しかけている。少し前の日本の皇居見物と同じようだ。それと、しまったと思ったのは映画「ラストエンペラー」をもう一度見て行けばよかったと思ったこと。一段と楽しく見学が出来たと思う。初めて行かれる方は、おすすめよ??。

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