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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

猛暑に雷雨 

2012年07月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
報道では熱中症で倒れる人が続出しているという。猛暑が続いているが、キャンプ場では、連日100組を超えるキャンパーたちで賑わっている。夏休み期間中は、私たちの休みも少なく、気合いを入れなくてはいけない時期だ。忙しさにサボリがちになるストレッチやスクワット、腹筋背筋運動は、気合いで毎日続けている。そして、昨日と今日はキャンパーたちも「暑い!」を連発していたが、夕方になるとあっという間に天気が急変し、誰も好まないゴロゴロという音が鳴り響き、バケツをひっくり返すほどの強い雨が降った。キャンプ場では、スロープのある道は一気に川に変わるほどだった。こんな雨が何時間も、しかも連日降り続くとどんな場所でもたまったものではない。雨の災害が九州各地で発生した訳がよくわかったような気がした。
 
「小川作りプロジェクト」で出来たキャンプ場の小さな川は、いつのまにか「こぞう川」と名付けられている。多目的広場を通り過ぎて「おしぎっぱの森」に入ると、ジェロニモの滝が水音を響かせている「地蔵川」がある。その地蔵川にそそぐ小さな川が「こぞう川」とは、子どもたちも喜びそうないい名前だと思った。小さな子供たちのあどけない表情やしぐさは、忙しい中でも心が和む。そして、ドッグランの裏側にある畑では、レタスの収穫が終わった後、二度目の定植が始まっている。
 
自転車通勤を続けているが、帰路は登りが多く、帰宅すると、汗ですっかり着替えなくてはならないほどだ。中学生の頃に自転車通学をしていた事を思い出すが、昨日はちょうど帰宅する時間に猛烈な雨が降り始め、30分ほど雨が通り過ぎるのを待った。なんとか雨が止んでいる間に帰宅できたが、水溜まりを通り過ぎる度に舞い上がる水滴が顔を襲うのに苦労した。
ここでは夏は短い。すでに蝉の声は聞こえない。8月も半ばになると秋の虫の音が聞こえ始める。
キャンパーたちの笑顔に出会いながら、短い夏をしっかりと楽しみたい。
 
 
 
 
 

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