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教えられるブログ2

山里の珍味 

2012年08月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今回里帰りで途中一箇所立ち寄りを決めていた場所が
道の駅です。


 この場所は新潟県村上市になる、この一角に地元のテナントショップが有って朝内に軽トラで野菜、花物、
果物などが農家名で展示即売が毎日行われる場所。

 16日に立ち寄ったが既に販売品は少なく此と思う物は無かった、なので帰りに家で食べる野菜を買って帰れば都会のスーパーより安く新鮮な物が手に入る訳だ。

 19日朝に再び立ち寄りトイレタイムと野菜の買い物をした。買い物品は夕顔、ミョウガ、ジャガイモ、なす
トマト、ネギ、小粒のメロンを購入これで1150円

 夕顔が太く大きいので350円で後は150円止まりの価格設定である、都会だと少量で倍の価格になっているが地元生活者はこれが普通なのですね。


 あと一つ買い物に加えたのが「マタタビ」の実です
猫を飼っているので健康用にと一袋を買い少しだけ
猫に後は果実酒にして来年に呑む健康酒として活用。

此処でうんちく 木天寥(もくてんりょう)生薬

マタタビはキューイフルーツの仲間です
ドングリ型とかぼちゃ型が有り酒に入れるのはカボチャ型が多い様です。そのカボチャ型は虫エイとも呼ばれ
マタタビ花が開花時期にマタバエ科、マタタビアブラムシが寄生し果実が完熟せず変形になってしまうがこのこぶ状がカボチャに似ている。

ドングリ型より虫エイの方がマタタビ酸が逃げないので果実酒に向いているようだ。ドングリ型は緑色の時は渋いが熟れてくれば甘くなる。

 焼酎に氷砂糖とマタタビでつけ込み半年から一年放置
すれば飴色のマタタビ酒が完成する。

飲酒の量は20cc〜30ccが適量のようです、人によっては蜂蜜を混ぜたり水割り酒にしたりでも出来る。

 効能としては、冷え性、神経痛、リューマチなどに良いとされる。刑事コロンボの台詞じゃ無いですが
かみさんがね〜〜これが良いって言ってるんで買いました。と・・・・・

 地方に出たときは小さくても立ち寄るとその場所の名産に出会えてうれしい物です。



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マタタビ〜♪

みのりさん

マタタビ 美味しそうですね〜〜♪

子供時代に良く見ました。

フルーツ酒にするんですね~~♪

2012/08/22 11:36:47

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