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老い朽ちる日までに

青春の墓標・62年前の日記? 

2012年09月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

1950年(昭和25年)
7月14日 (金)
 瞬間ほど、貴重な恐ろしいことはあるまい。それが罪となったり、美を構成させたりするのだから。
僕には恋なんて出来っこありゃしない。それだけの勇気もないしするから。いつまでもいつまでも青空を流れる白雲ばかり眺めているのだ。恋の不能力者。その通りだ。でも美しいものには心ひかれることは自分でも知っている。たとえそれがどんな淡いものでも。永遠に美しいものに心ひかれ、美しいものを憧れ通す自分であろう。
 駅に石川君と新聞を買いに行くのが、この頃では日課になって居た。≪6月25日...

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