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迷える羊のメモ帳

メモ帳248ページ目 高齢社会を如何に生きる・・?       

2012年09月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本の高齢者人口が3074万人、総人口に占める割合が24.1%、過去最高
と発表した。
今更驚く事ではない。何十年も前から予想してきた事である。
団塊の世代が定年を迎え、高齢化社会が益々加速して行く時代に突入した
だけの事だ。

自分にも「敬老の日」にわが市より、幾つかのご優待の知らせがあった。

○敬老の日記念大会があり、アトラクションに八代亜紀・さくらまやの歌謡ショー
 入場券
○美術館では常設展覧会、企画展覧会を無料、また常設展覧会のみ年間無
 料 パス発行
○博物館では年間無料市民優待券を発行、特別展、プラネタリウムは有料
○敬老の日は銭湯は無料、乳酸菌飲料サービス
○東京バス協会よりシルバーパス購入案内

有難いこれらの恩恵を受けずに全てパスした。市の財政と高齢者支援課が打
ち出したサービスには諸手を挙げて喜んでばかりはいられない。
高齢者といえども興味のあるものに関しては、特別優待がなくても出かける
選択肢は持っているからだ。

現役世代を苦しめる高齢者医療費の問題が槍玉にあがったり、貯金好きで消
費しない高齢者から、如何にお金を引き出すかを考える前に、健康で高齢を迎
えた人々に心から敬う気持ちを示すだけで良いと思う。

年々目減りする年金、認知症介護、孤独死対策と、今まで無頓着であった事柄
が高齢者になった事で人任せには出来ない問題としてのしかかって来たからだ
高齢者は金食い虫とだけは言われたくない。

酔芙蓉の柔らかいピンク色に見入ってしまいました。
綺麗な花ほどはかない命、色を変えながら精一杯一日を生きるから美しい

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