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調子乗りすぎ２　

2012年09月23日
テーマ：テーマ無し

話は幾分戻します

丹沢山から今回の下道に一番近いと決めたのですが
途中分岐に塩水橋と本谷橋の二箇所有ったが距離では
塩水橋が長く有った為に本谷橋を選んだのです。

下山したときは気持ち的にはホットしましたる此ならば
バス停まで向かえばいいので有って前進のみで歩くのは
何の躊躇も無い。

歩いている最中長靴を履いた登山社に抜かれた、長靴？
って思ったが此は山ヒルから逃れる為の対策でも有り
ソールが滑らない作りにも成っている。

只の雨靴では無いハイパーソールと言って油を流した
斜面でも絶対に滑らない、当然石けん水でもだ！！
メーカーは日進ゴムだったかの製品。

山登りでも厨房の油汚れの場所でも適用の靴です、これで山歩きだが周りからすれば雨でも無いのにと違和感を与える格好だと思う。

こんな歩きを前にして自分は苔の生えた封鎖された林道で二度ほどこけそうに成ったが前の二人は平然と進んでいく。

彼らは塩水橋で止まった、なる程駐車の車が其処に有った、自分は尻目に尚バス停目指し歩く歩く、頭の上には
木の枝は被さり日も暮れた歩きづらく成りザックから
灯りを取り出しついでに携帯電話も取り出す、バッテリーは後わずかの７％と成り消耗していた。

アンテナは山間部で有りと思ったがどうに２本経っているも不安に表示される電池切れに成る前に家に連絡を
しなければと発信する、この時間だと最寄りの駅に向かうバスは終わっているかもと連絡入れた。

これで一安心としたがバス停にはまだ思い当たる景色は
現れずだ、さっきの記載で既に６ｋｍは過ぎたと書いたが未だ現れず、おまけにトンネルが出てくるし対面の道路がやっとセンターラインの引いた道路に変わりもうじきかと喜ばせてくれる。

此も直ぐ裏切られ未だに左は暗い山並みが続いている、
懐中電灯が思い当たる場所を照らしやっと此処に来たか
でした。丹沢山登山口の場所だ山ヒルひ避剤が置いてあるＢＯＸが見えたね以前の登山にやっかいなヒルにクルブシに張り付き思う存分吸った挙げ句、靴を真っ赤にしたにっくき虫を又しても思い出させた。

信号機の灯りが見え後は６００ｍ程度の歩きだ其処に
バス停が有り終バスが残っている事を願い疲れ切った
足運びでバス停の時刻を見た助かって、バスは後２本
残って居た。

時間１８時４３分でバスは５２分の時刻にバスは来る、地元では無く厚木市小田急本厚木駅行きだ。

地元の駅に向かうバス停はここから尚１時間３０分もかかる場所辿り着く頃にはとっくに終バスは無いはず、
電話を取りだし電池切れを防止するため再び電源を入れ
家に電話掛ける、当然の話ではある。

しかしさっきの電話で終バスが終わってこの場所まで迎えにと話した物のせがれは既に飲酒で運転は無理、娘は１．５ｋｍも歩けば宿が有ると言ってくれた、其処に話しが悪い方に飛び火し不慣れなせがれ嫁が渡し行きますとの話に膨れ帰ってからどう謝るかをバスの中で反省と釈明を考えたがうまく頭回転せず、町田駅に着いた。

かみさん未だそんなところに居るの？って呆れた返事
いやはや丹沢山での会話からこんなにも身内に迷惑掛けた登山山歩きは当然ながらちゃんと時間を調べて行動してよってこっひどく叱られました。

反省仕切りだか懲りるかな??
やぁ??歩きまくった登山５万４３４２歩　うへ??。

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