メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

教えられるブログ2

今日は山では無く川に 

2012年09月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

境川散策で良く見かけるのが神社仏閣など
色んな建物が存在する。

三年前この境川源流地、東京都町田市大地沢という
場所に草戸山(364m)が有る町田市最高峰。

その山中腹辺りからしみ出した雨水が終点の
江ノ島へと注ぐ54.5kmの川なのですが、
江ノ島詣でや島観光に橋を渡って江ノ島神社に
上がるがその橋の左側が境川河口なのです。

知らずして通ってしまう
よほど興味が有ればです。

あの山からしみ出た一滴がと思うと汗し源流地から
この江ノ島までの歩いた記録は自分の宝でもある。

この川の途中に我が町が有り歴史を紐解けば開墾した
時代の地主などの物語が出てくる、
其処に散歩の次いでに昔の勇士の家跡を訪ねた。

淵辺伊賀守義博(ふちのべいがのもり・よしひろ)と
言う人物が居た伝説では、

この境川に歴王年間1338年?1341年住んで
いた大蛇を退治し蛇体を3体に分け、
竜頭寺、竜体寺、竜尾寺に葬ったとされる。
一説にはこの大蛇は疫病を流行らせたとも

後に寺は荒廃した、現在は寺宝として淵辺義博の
使用した矢じりと板碑が所蔵している寺は竜像寺に
有る、
又竜骨の一部も有るようだ。

淵辺義博は南北朝時代の武士で淵辺村の地頭であり、
建武二年足利直義は主名により護良親王を殺害後、
駿河国手越河原の
戦いで討死したと言われる。
(相模原北公民館記載より抜粋)

こんな人物から付いたのが淵野辺と言う町名。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ