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悩み解消　

2012年09月28日
テーマ：テーマ無し

体質なのか胃病に悩まされながら
ずーっと過ごして来たがやっと終止符を打った。

今年三月の事、胃液が過多の状態の胃もたれが
続く毎日で有った、何とかしたくドラッグストアーで
胃薬を購入し取っ替えしながら飲んでは居たが、
おまけにアルコールの一端停止にし胃病の回復を望んだのです。

メーカーの主とする薬品を用法するが一時的には
収まるも気が付けば再発の状態、薬と生キャベツの
生活が始まり食べ続けたが当時キャベツは高値で
何処にも有る状態ではなかったのです。

チラシを見ては奔走小さな春キャベツを買いに
良く出かけた、じっと部屋で過ごせばどうしても
食事と胃袋の関係が先に出てしまい、胃に負担の
掛からない軽い食事化と成ってしまった。

こんな状態でも山歩きはけして止めず気が付けば
体重が１０ｋｇ落ち風が吹けばの状態。身体が軽い
反面荷物の負担が肩に食い込み歩くにもきつい物
であった。

胃酸過多の状態が一向に治らず最後の薬として
ガスター１０を選んだ此で効かなければ病院と
覚悟を決め三日間服用し様子を見たがしっくりせず
矢張り病院に行くしか無いかと相談に行った。

次の日は朝食事抜きで掛かり付けの病院に入り
胃カメラで診察する事となり空きっ腹に炭酸？
の飲み物を口にしベッドに横たわる。

マウスピースの様な物を宛がわれ口は閉じれず
意気なりのケーブルが挿入して来た、おえっと
成っても口閉じれずやっかいな状態に成る。

段々食道から本体に移動する壁面を隈無く探る
カメラモニターが目の前に有り自分の身体内部
が映し出されている、突然白っぽい円形の場所
が現れた、「お?立派な潰瘍だ」と先生。

一個発見したが他には見あたらずカメラは尚
十二指腸へ移動すると米粒ほどのポリープが
見つかり此は単なるしこりだろうと言った
サンプル採取し後に結果報告とした。

矢張り胃の痛みは単なる胃酸過多では無かったの
でした、無理に市販薬で通していたら穴が開くまで
放っていたかな？。

昔にも経験が有り食事が済むと胃が痛む状態が
長く続き昼ご飯抜きで仕事をしていた、結局
我慢の限界が来て病院へ行くはめに。

当時の病院は田中角栄元総理のお抱え医師で
森下先生だ、人の腹を見るなり明日切ってやるから
安心しろって話した。

とんでも無い病院に入ってしまった感じに陥る、そもそもこの病院を選んだ理由だが病院の施設管理で入っていたのが切っ掛け、何か有ったらと決めていたのです。

昔の胃カメラはケーブルが太く意気なりのむせ返し
で苦労は大変白黒画面に映してあるも患者からは
見えず、勝手に事は進んだ。
もう少し遅れたら三分の一は切り取る羽目にと
診察の報告。入院投薬で４５日寝込む事に。

三十代で胃潰瘍を経験そして今回の再発である、
胃潰瘍と胃がんは胃に生息する菌、
ヘリコピロバクター菌が悪さをするのだと本など
では読んだが実際自分の身体にも生息していたとは
考えも及ばず。

この菌を死滅させなければ胃病の回復は無いだろう
と言う話に成り専門薬を投入し殺すことにした。

この時期夏で四ヶ月に入った何だかんだ時間掛かる
ものだと病院に付き合った。治療してもすぐに
結果を出さず先延ばしは遺憾に思う。（偉そうに）

仕方なく山歩くしながな時間の過ぎる、事を念じ
良い報告を待つ日が続いた丹沢山周りも制服

高尾山には十回以上も行き来した、身体は以前と
変わらず体重も回復せず、多分食事のカロリーだが
たとえば１５００ｋｃｌの食事を取ったとしても
山でこの分消費され結果はゼロで太る方には
回っていないのかと思える。

だったら止めればと来るが、家が病院では身が
持たない。時間に任せて太れば良いと切り替える。

胃病の結論が９／２７に出た晴れてピロル菌が
胃袋から消え今度は太るだろうと先生が
だけどさっき言ったとおり簡単に体重を戻すのは
簡単ではなさそう、ダイエットも大変と聞くが
キャベツ人生は今も実行中、量からすれば
軽トラ１台分は消化したかも知れません。

青虫処か其れそのものですか。やっとですＷＷ。

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掲載されている画像

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  気象異常から花も

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  大汗欠きながら山歩き

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  山は気持ちいい場所ですが

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  歩けと気合で高尾山へ

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  金時山から先へ歩く箱根の山道

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  納涼祭