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釣り師カッチャン

「普通の生活」の映画見てきました! 

2012年10月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

福島人として伝えたいテーマ映画会が有ると聞き


*原発事故後の「福島の今」映画「普通の生活」の上映会に行きました。


・東電の原発事故後に福島県内で撮影されたドキュメンタリー映画で


放射線被曝の不安中、毎日を懸命に暮らす人々の姿を「普通の生活」


表現で企画された映画であった。

   


   


*企画の吉田監督が「東電関連の仕事をしている人も多く、本音を言えない
 福島県人が多い。だからつぶやき・ぼやきに本当の気持ちが有る。それを
 紡ぎたい。」の言葉の通り、小学生の子供らが集まった中で
  
 ・このままでは、何歳まで生きられるだろう?
 ・福島出身として、いじめ・差別を受けないかとの心配!
 ・余震の際、幼児が「地震のばかやろう!」と叫んでる姿
 ・そんな姿にどう答えたらいいのか、明るくふるまっていた親が思わず泣き
  崩れる姿
          ・・・思わず涙を誘われました。


**原発事故から1年半以上過ぎ、被災地を考える事が少なくなっている今日
何が出来るか、何を生かすか、近くに原発が有る環境の我々も更に真剣
に捉えなければと思う映画会でした。**


***我々毎日が過ごせる「普通の生活!」何とすばらしい事でしょう。
    と感じさせてくれる映画でも有りました。***

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