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Jii−Jiiの日記

「ビート たけし 間抜けの構造」を読んで 

2012年12月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

「ビート たけし」が書いた「本」だから、そして「間」について興味を心の奥底で持っていたので、購入して読んで見ました。(ボクは、「間」の使い方が不得手です。)「たけし」は、考えをまとめるために、「間の研究〜日本人の美的表現」著 六代目尾上菊五郎 を読んで、歌舞伎における「間」の重要性を知り、その「間」を外せば「魔」となる事を知り、「たけし」の「間」に対する考え方を纏めたようです。以下目次を列挙して「たけし」の「間の持論」の概要を掴む事が出来ました。第一章 「間」抜けなやつら第二章 「間」を制するもの、笑いを制す〜漫才の「間」第三章 お辞儀が綺麗な人に落語の下手な人はいない〜落語の「間」第四章 司会者の「間」を盗め〜テレビの「間」第五章 如何に相手の「間」を外すか〜スポーツ・芸術の「間」第六章 映画に「間」の芸術がある〜映画の「間」第七章 「間」の功罪〜日本人の「間」第八章 死んで永遠の「間」を生きる〜人生の「間」各部門・職業による「間」の「重要性」を事例で説き、人生の「間」は現在までの「履歴書の空欄」「大学中退」「浅草のエレベーター係り」「深見師匠との出会い」「漫才師になる」「漫才ブーム」「フライデー事件とバイク事故」等々の出来事から「間」について面白おかしく書かれていました。「たけし」の結論は、「生と死」というよくわからない始まりと終りがあって、人生と言うのはその「間」でしかない。人間と言うのは、一生、「間」のことしかわからないようになっている。だからこそ、その「間」を大事にしようぜ、と、「たけし」は、本書をまとめています。クリックしていただくと写真が拡大します。...

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