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小春日和♪ときどき信州

本・池井戸潤 「七つの会議」 

2013年01月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      読書備忘録 

           

 内容(「BOOK」データベースより)
トップセールスマンだったエリート課長・坂戸を“パワハラ”で社内委員会に訴えたのは、歳上の万年係長・八角だった―。いったい、坂戸と八角の間に何があったのか?パワハラ委員会での裁定、そして役員会が下した不可解な人事。急転する事態収束のため、役員会が指名したのは、万年二番手に甘んじてきた男、原島であった。どこにでもありそうな中堅メーカー・東京建電とその取引先を舞台に繰り広げられる生きるための戦い。だが、そこには誰も知らない秘密があった。筋書きのない会議がいま、始まる―。“働くこと”の意味に迫る、クライム・ノベル。

 面白かった〜・・・時にはアツくなり・・・

財閥系でも大会社でもないけれど、空飛ぶタイヤを彷彿とさせるお話

企業物は好きみたいで、ほぼイッキヨミ!特に池井戸作品は・・・

コストを下げるってことは下請け孫請けは大変な事。
ものづくり日本国としてはいちばん守らなければいけないところだと、素人の私は思うのです。

ネジ1本と言ったってその1本が・・・

銀行はやっぱり・・・いいときだけ寄ってきて、あらあらになると オラ知らねー 。。。

恨み辛みもあるでしょ? 恨んで恨んで・・・ひゃーぁ!恨まれながら生きているのって・・・どこにでもあるお話。
本人はまさか恨まれているなんてわからないから、いい気なもんだ・・・なんて人はいくらでもいる。

企業戦士なんてそんなもん?でもパワハラは放置しちゃいけないね。本当にパワハラだったら訴えましょう。
心の風邪を引かないように要注意です。

主役は八角さんっ!

男は若干どろどろしているけれど、ココの女は妙にさっぱりしていたぁ・・・

ドーナツ代金をケチったり踏み倒したり・・・小さい野郎です。と、背中に張り紙してやろうっ!

昔、派遣でバルブや継手を作っている会社にいたことがあるけれど、命取りになるからと真剣でした。きびしかったですよ。内情は知らないけれど、真剣にものづくりに取り組んでいたんだな。と・・・大きな会社になっています。当時とても親切にしていただいた方は役員に名を連ねていたことも。

学生時代にアルバイトをしていた会社は生徒手帳を作って、模試をしていたところだったけれど、あれよあれよという間にどでかい会社になって、島まで買って、T大にはホールまで・・・

すごいね・・・

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