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平成の虚無僧一路の日記

母殺し、娘殺し、妻殺し、自分殺し 

2013年01月11日 外部ブログ記事
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娘殺害容疑で73歳母再逮捕=首絞め、放火―滋賀県警(時事通信) - goo ニュース

●73歳の母親が37歳の娘の首を絞めて殺害(滋賀県草津市)。

●一方、68歳の娘が、93歳の母を殺害(神戸市)。こちらは
認知症の母親が、毎日「殺してくれ、殺してくれ」と娘に
頼んでいたとか。

●36歳の夫が、34の妻を殺した(京都市)事件も。

●兵庫県尼崎市の連続変死事件は異様だ。角田美代子(64)が
殺した家族は6人とも8人とも。本人も自殺してしまった。


何の縁故もない人を殺す“通り魔殺人”。怖いですねぇ。
見知らぬ人にはくれぐれもご用心。

ところが、殺人事件の9割が顔見知りによる犯行で、その内
親族による犯行が 約5割と聞くと、身内こそ怖いですね。
親しい仲のいざこざ、どろどろが殺人になる。

妻にとって一番恐ろしいのは夫で、夫にとって一番怖いのが妻。
子供にとって、怖いのは“見知らぬ人”ではなく、両親。
特に母親が子を殺す事件は父親の4倍。なんてこった。

しかし、統計の見方を変えると、自分が家族に殺される
確率は0.1パーセント未満。1000人に1人いるか
いないかですから、気にするほどでもない。

実は、他人や知人・家族より もっと恐い存在。それは
「自分自身」です。自殺者は毎年3万人をこえているの
ですから。

「これは交通事故死の6倍、他殺と比べると20倍以上の
数字です。私たちは他人に殺されることよりも、自分自身の
“心”に負けて死ぬ確率が何十倍も高い。一番怖いのは
他ならぬ“自分自身”ということになります」だってさ。

コーチの体罰で自殺した高校生の死はいたたまれない。
コーチは、親よりも接する時間の多い、一番身近で
信頼さられるべき存在ではなかったのか。

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