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平成の虚無僧一路の日記

大河ドラマで会津は4回舞台になっている。 

2013年01月11日 外部ブログ記事
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NHK大河ドラマ『八重の桜』は、“震災と原発に
苦しむ福島のに応援”というコンセプトで急遽決った
とのこと。だが、福島県は、太平洋側、常磐線沿いの
「浜通り」、東北線沿いの「中通り」、そして西半分の
「会津地方」の三つに区分され、歴史も気質も違う。
「会津は、震災も原発の被害も少ない。被災地の
「浜通り」の人にしてみれば、「なんで会津?」と、
反感を抱いているのではなかろうか。


会津は、NHK大河ドラマでは過去 4回以上も舞台に
なっている。

1987年の『独眼流政宗』では、伊達政宗が会津の
芦名氏を駆逐して、一時会津を占有している。
ついでながら、『独眼流政宗』で「会津若松城」と
言っていたのは誤り。「若松」の呼称は、伊達の後に
「蒲生氏郷」が伊勢松阪から移封してきて「若松」と
命名してからである。

そして蒲生の次は「越後の上杉景勝」が領主となる。
徳川家康に抗して「関が原」の引き金となる。
2000年の『徳川葵三代』、2009年の『天地人』でも
会津が舞台となった。

人物ならば、1963年の第1回『花の生涯』(井伊直弼)で
「松平容保」は登場してくる。以降、
1974年の『勝海舟』、1980年の『獅子の時代』、
1983年の『徳川家康』、1998年の『徳川慶喜』、
2004年の『新撰組』、2006年の『功名が辻』、
2008年の『篤姫』、2011年の『江?姫たちの戦国』でも
会津は関係してくる。

さらに1975『元禄太平記』での赤穂浪士の「堀部安兵衛」は
会津の出身なのだ。

「会津」の名は、大河ドラマ、全52作品の内10作品以上に
登場しているのだ。地域でみれば、最多出場ではないだろうか。

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