メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ZRX1200S城

大島稲荷神社  妙正寺 

2013年01月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

宗光寺の境内を横切り

東に行くと大島稲荷神社の参道に行き当たります



参道からの展望

  三原城天守台が見えます

 

三原城は大島、小島をつないで作りましたが、その大島(天主台の位置)に
すでにあった大島稲荷をお城の鎮守としました。
また、小早川隆景が九州の陣中にいたとき、毎日祈願していた厳島神社を
城中広間の庭にまつっていましたが、これを福島時代にこの両社を併せて
この地に移しました。

 
狐  
巻物を咥える                    玉を咥える 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
文政十年(1827)

  狐と社号標  昔は見晴らし抜群だったでしょう

  拝殿

拝殿前から


 
                        本殿

本殿前のきつね

 
 
 
 
東の鳥居
 
 
 東の鳥居をくぐりさらに東へ
       妙正寺 

無量山正寿院妙正寺は、三原城主浅野家の菩提寺として、
延宝二年(1674)東町の米田山の麓に建てられました。
ところが、当時の山陽道から墓が下に見えるという理由により、わずか20年ばかりで現在の本町の地に移されました。
現在この地は、当時敵が占拠した場合戦略上不利になると
反対があったほど城と城下を眼下におさめられる要所で、
筆影山・佐木島・小佐木島などの島々から遠く四国連山まで見える眺望絶景の地です。
このため、古くは画家の岡岷山が訪れ描いた「絹本著色登覧画図」(画図の一部は三原駅舎の陶版画となっている)や、多くの文人達が賞嘆して作った詩文を集めた「墨書寄題三原妙正寺詩文」三巻など、市重要文化財が多数残っています
   山門


 

 
                      本堂




 


 
 


 

  三原浅野家歴代墓
   大きな五輪塔が並んでいます。

三原城のほぼ正面になりますが、ビルが立ち展望はあまり良くないです。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ