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美輪明宏さん ♪ ヨイトマケの唄 ♪ そして、それから・・・ 

2013年01月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

   昨夜、テレビ「金スマ!」を見て、やはり大感激!


美輪明宏さん♪ ヨイトマケの唄 ♪ 
    そして、それから・・・



昨夜、テレビ「金スマ!」を見て、やはり大感激!
皆さまにも、大感激のお裾分け、
このブログでも何度も触れていますが、
美輪明宏さん ♪ ヨイトマケの唄 ♪ のユーチューブです。
http://www.youtube.com/watch?v=VuybOxqtb0s




【ところで、この唄には・・・、以下、夢想花の主張です。】

土方、という言葉が出てきます。

私が、教員現役時、今から20年以上前に、
当時私は、同和地区へしょっちゅう出入りして、
地区の人とお話しして、「土方」という言葉をよく聞いていましたので、
学校の職員会議に「土方」という職業名を出したら、
ある教員から「差別用語だ!」と非難・批判されたことがあります。


それに対して、私は、
「それは、“言葉狩り”、というモンや!」
と反論しました、が、納得して貰えませんでした。


当時だったか、それ以後だったか、
ある作家が、
「言葉狩り」に抗議して、「断筆宣言」をしたことがあります。


ここで、「言葉狩り」について申しますと、
もともと、侮蔑的な意味での言葉はイケナイ!
    例えば、ポリ(公)、先(公)、など。


だけど、
職業名を言って、それを「差別」だと決めつけるを、言葉狩り!
例えば、「女中」を「お手伝い」と言い換えたり、
「土方」は使用が不適切、というものです。



言葉狩りが強まって以後の、テレビ局・マスコミは、
言葉には慎重で、
部落差別や障害者差別、と取られる言葉には、非常に敏感です。


いずれも、運動団体から抗議を受ける虞があるからでしょうが、
確たる運動団体のない、
高齢者や女性には、今も差別的言辞は“垂れ流し”状態!


例えば、
高齢者を、
加齢臭・ジジィ・ババァとか言って、
           “笑いもの”にしたり、
容姿で、女性を嘲って、それに抗議しようものなら、
  あなたは不細工なの? とか言って、
  逆に、嘲りや笑いのネタにして恥じない! 



卑劣だし、ズルイし、
そういう風潮が、
子どもたちの世界の「イジメ」を
         助長している!



美輪さんは、「土方」堂々とを歌い上げている



言葉狩りをするのではなくて、
人の表面的なこと、を捉えて、
それを“笑い”や“嘲り”のネタに
         したりするのは止めましょう! 


高齢者の私は、しばしば、
お笑い芸やテレビ局の姿勢、その影響を受けた若い人たちの
  “笑い”や“嘲り”の言葉や表現に
                傷ついています。

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