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たかが一人、されど一人

そろそろ悩ましい季節 

2013年01月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は陽射しが大分強くなって春の陽気になった。昼飯で池袋まで往復して背中に汗をかいてしまった。未だ事務所に下着の着換えが用意出来ていないので、少し慌てた。このまま春に向かう筈も無いし、寒明け10日が寒さの底と昔から決まっている。一冬2回風邪を引くわけにいかないので注意しよう。それに今年は未だスキーに一度も行っていない。先シーズンは3回もスキーをしたが、今シーズンはどうも気合が入らない。婆さんが怪我をしただけが理由ではない筈。孫が付き合ってくれなくなって、スキーも大分つまらなくなってきたのか。3月に高校同期のスキー合宿があるので参加する予定ではいるが、これもスキーより友達と喋るのが主な楽しみになっている。従って正式には2泊3日のスケジュールだが、1泊で失礼するつもり。身体を使って運動するのが億劫になるのは年寄りの証拠、我ながら情けなく思うが仕方ない。誰かとどうと言うことのない無駄話をするのが唯一の楽しみとなると、これに調子を合わせてくれる友人が居ないと困る。昔から友人が少ない方ではないと思うが、それでも「何となく会おうよ」と言える友人が少なくなってきているのも事実。たまに会うと互いに同じ気持ちでいるのもよく分かる。昨日も古い友人と昼食を共にしたが、『つい先日、一寸散歩に行ってくると言って家を出てさ、何とはなしに江の島に行ってしまった。富士山があんなにでっかく綺麗に見えるとは改めてびっくりしたよ。帰ったらかみさんが「随分長いお散歩でしたね」だってさ。』そして鎌倉江の島方面のハイキングコースや美味い店について、こちらも知ったかぶりを披瀝、延々1時間以上話が盛り上がった。彼もまた、奥さんは今日日でもは元気で暗いうちからゴルフに出かけるそうだが、彼自身は桜が咲く頃まではとてもする気がしない。スキーだけは一度行かなくてはと思っているのだが。他愛もない話で時間が流れるが、互いに昔の面影は影も形もなくなっている。この先こんな日常が何日或いは何年続くか知らぬが、困ったものだ。帰宅して婆さんと友人との会話のことから、「家にじっとしていることが出来ない人は大変ね。」とのこと。我が家では長女と小生が正にそのじっとしていられない口。代わりに婆さんと次女が家に居るのが一番居心地が良いらしい。兎に角朝起きて今日は出掛けるところが決まらないとなったら小生は困る。婆さんも一人でいるのが好きそうなので、1日中同居人が一緒は明らかに迷惑だろう。「Tさんの事務所に机を用意してもらって毎日通えばいいじゃない。」と気安く言ってくれるが、T君も嫌とは言わないと思うが、いざとなるとこちらにもなかなか決断できない事情もある。事務所の契約期限が3月一杯なので、来月中には更新するか否か決断しなくてはいけない。来月は悩ましい1か月になりそうだ。

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