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教えられるブログ2

今朝の新聞から 

2013年02月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

自転車三人乗りが仕様に依っては許可
されている乗り物ですが、幼稚園児程度までの
子供さんが乗せられる自転車である。

生活上仕方なく用足しで子供さんを乗せ
街に出向く様子は何処でも見られる光景です。

幼稚園、保育所などに預けその足で仕事場などに
行ってしまう、働くお母さんには良い乗り物と
成っている。

手軽に使える、止めるにも場所を取らない
生活の足だ。道路を走るには法規上左側走行
なのですが意外と気にせず右でも左でもと
走っている。

此処で一つ改めなければ成らない、用事の都合と
身勝手はこの際諦めて頂き法律の則って走行を
改めなければ事故にも繋がる。

最近の道路事情だが、歩道に線引きが有って
車道側が自転車建物側に歩道と書かれている
分かりやすい道に仕分けが出来た道。

この道でも身勝手な歩行者、走行車は居る
気が付いて居れば何のことは無い、対向に
歩行者が有れば交わす事には問題無い。

整備されてない細い道に成ると歩行優先と
成っているにも関わらずベル音で危険を
促す、此ってやっては行けない行為です。

法規上歩道は1.5m以上の幅が無ければ
自転車は走行出来ない、れっきとした歩道
なのである依って自転車は押して歩く事が
原則。

生活道路なのだから当たり前の行動かも
知れませんが、歩行優先は常識に沿って
自転車運転をしなければ何時まで立っても
歩道から自転車は消えない。

其処で今日の新聞記事に入る、お母さんが前と
後ろに座席を設け子供さんを保育園に預ける為
車道走行していたと見られる、この行動は良い
しかし前方から自転車が走って来た、此は
ぶつかると思ったかは?だけど自分から
それる行動で転倒してしまった。

子供二人乗せた場合重量は可成り有る、買い物の
荷物以上の重さにバランスだって取りづらいもの

除けようとし転倒してしまったお母さん、出発時に
シートベルトを確認し安全走行としたかったはず
だけど転倒で5才のお子さんが放り出され車に
ひかれ無くなってしまった。

何とも空しい今朝のニュースである、走行が左で
有ればお母さんは幾らか助かるのかも知れませんが
新聞記事では其処までの内容は無い、兎も角
車道を走るのは大変危険でもある、まして子供二人
を乗せ不安定な走行には注意以上の慎重さかが
求められる。

勿体ない結果と成ってしまった、自転車事故の話、
無駄にしたくない教訓です。



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私も胸を痛めました

さん

mariji3さん、こんにちは。

私もニュースで聞いて胸を痛めました。
もし歩道走行だったら5歳のお子さんは死なずに済んだでしょうに。

でも、歩道での暴走自転車で亡くなるお年寄りが多いのも実情です。

もっと抜本的に法改正して人も自転車も車も安心して移動できたらと切に思います。

2013/02/05 12:12:36

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